【MTG】BFZドラ練習【雑記】
2015年12月26日 ゲームGP名古屋へ向けて多少はゼンディカーに触れておこうとMOでドラフト。
ようやくデッキの強弱やピック指針が建ってきたところです。
基本は青の欠色(青黒、青赤)狙いから、流れてきたカードで白黒同盟者、黒緑トークンへずれるイメージ。
青系統以外はアンコモン以上に依存したアーキタイプが多いのでその辺りを覚えればピックで迷うこともなくなりそうですね。
赤緑上陸、収斂多色、赤白同盟者の引き出しも増やしたいところ。
おまけ
前回のキープorマリガンの自身の回答
1:マリガン(実ゲームはキープを押してその瞬間に大後悔)
2:キープ(後手ならマリガンします)
3:マリガン(3枚は使いきれない+後手)
4:キープ(2と同じ)
5:マリガン(除去を求めて)
6:キープ
メイン戦のキープ基準はアナフェンザが焦点になりがち。
ようやくデッキの強弱やピック指針が建ってきたところです。
基本は青の欠色(青黒、青赤)狙いから、流れてきたカードで白黒同盟者、黒緑トークンへずれるイメージ。
青系統以外はアンコモン以上に依存したアーキタイプが多いのでその辺りを覚えればピックで迷うこともなくなりそうですね。
赤緑上陸、収斂多色、赤白同盟者の引き出しも増やしたいところ。
おまけ
前回のキープorマリガンの自身の回答
1:マリガン(実ゲームはキープを押してその瞬間に大後悔)
2:キープ(後手ならマリガンします)
3:マリガン(3枚は使いきれない+後手)
4:キープ(2と同じ)
5:マリガン(除去を求めて)
6:キープ
メイン戦のキープ基準はアナフェンザが焦点になりがち。
【MTG】キープorマリガン(アブザンアグロ)
2015年12月14日 ゲーム迷った初手を全6問。注記が無ければメイン戦。デッキリストは一つ前の記事を。
そもそもサイドボードが違うというような話はご容赦ください。
その1
その2
その3
その4
その5
サイドインアウト
その6
サイドインアウト
そもそもサイドボードが違うというような話はご容赦ください。
その1
後手
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《風番いのロック/Wingmate Roc》
《残忍な切断/Murderous Cut》
《森/Forest》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《乱脈な気孔/Shambling Vent》
その2
先手
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《梢の眺望/Canopy Vista》
《窪み渓谷/Sunken Hollow》
その3
後手
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
《窪み渓谷/Sunken Hollow》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《平地/Plains》
その4
先手
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《残忍な切断/Murderous Cut》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《窪み渓谷/Sunken Hollow》
その5
後手、対アブザンアグロサイド後
《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
《棲み家の防御者/Den Protector》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《乱脈な気孔/Shambling Vent》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《平地/Plains》
《沼/Swamp》
サイドインアウト
-2《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
-2《風番いのロック/Wingmate Roc》
-2《絹包み/Silkwrap》
+1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+2《究極の価格/Ultimate Price》
+2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
+1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
その6
後手、対マルドゥサイド後
《包囲サイ/Siege Rhino》
《包囲サイ/Siege Rhino》
《絹包み/Silkwrap》
《究極の価格/Ultimate Price》
《残忍な切断/Murderous Cut》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沼/Swamp》
サイドインアウト
-2《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
-4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
-2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
-1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
+1《風番いのロック/Wingmate Roc》
+2《絹包み/Silkwrap》
+2《究極の価格/Ultimate Price》
+4《強迫/Duress》
【MTG】MOでアブザンアグロ3
2015年12月13日 ゲーム細々と変更。全体的にすっきりしたリストに。
■絹包み増量
ジェイスやマルドゥのような2マナクリーチャーで主導権を目指すデッキに安定感あり。
よくサイドアウトしていたドロモカの命令と荒野の後継者を外して丸く。
■強迫増量
精神背信では落としたいカードの範囲が合わないためこちらに。1枚残った背信は5枚目のハンデス、お守り。
■風番いのロック増量
たった1枚ですがサイドプランを考える上では大変更。ロックの強さを軽視していました。
以上の変更は、どれも悩んでいたジェスカイブラック相手のための変更ですが、副産物として似たようなプランの効くマルドゥがMO上で流行り出したため結果良好です。
今は苦い真理・ニクシリスのアドバンテージ枠でよりよいものがないか考え中。
白黒緑/アブザンアグロ
メイン
4《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
2《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4《棲み家の防御者/Den Protector》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
2《風番いのロック/Wingmate Roc》
2《絹包み/Silkwrap》
2《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2《残忍な切断/Murderous Cut》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《梢の眺望/Canopy Vista》
1《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1《燻る湿地/Smoldering Marsh》
3《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
サイド
1《風番いのロック/Wingmate Roc》
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《絹包み/Silkwrap》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
4《強迫/Duress》
1《精神背信/Transgress the Mind》
1《苦い心理/Painful Truths》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
■絹包み増量
ジェイスやマルドゥのような2マナクリーチャーで主導権を目指すデッキに安定感あり。
よくサイドアウトしていたドロモカの命令と荒野の後継者を外して丸く。
■強迫増量
精神背信では落としたいカードの範囲が合わないためこちらに。1枚残った背信は5枚目のハンデス、お守り。
■風番いのロック増量
たった1枚ですがサイドプランを考える上では大変更。ロックの強さを軽視していました。
以上の変更は、どれも悩んでいたジェスカイブラック相手のための変更ですが、副産物として似たようなプランの効くマルドゥがMO上で流行り出したため結果良好です。
今は苦い真理・ニクシリスのアドバンテージ枠でよりよいものがないか考え中。
【MTG】12/5GPT名古屋
2015年12月8日 ゲームギデオンが無いからいつものアブザンアグロは使えない。
となると普段使わないデッキタイプのジェスカイブラックを練習してみよう。
使用デッキ:青白赤黒/ジェスカイブラック
13人五回戦
一回戦:白黒緑/アブザンアグロ ×○○
二回戦:白黒緑/アブザンアグロ ××
三回戦:青緑/ランプ ×○○
四回戦:白黒緑/アブザンアグロ ×○×
結果:2-2ドロップ
圧倒的に熟練度が足りませんでした。精進します。
以下デッキ
カマキリの乗り手を僧院の導師にした形をMOで見て面白そうだったので。
僧院の導師は強くて楽しいカードでした。
となると普段使わないデッキタイプのジェスカイブラックを練習してみよう。
使用デッキ:青白赤黒/ジェスカイブラック
13人五回戦
一回戦:白黒緑/アブザンアグロ ×○○
二回戦:白黒緑/アブザンアグロ ××
三回戦:青緑/ランプ ×○○
四回戦:白黒緑/アブザンアグロ ×○×
結果:2-2ドロップ
圧倒的に熟練度が足りませんでした。精進します。
以下デッキ
青白赤黒/ジェスカイブラック
メイン
1《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
1《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4《僧院の導師/Monastery Mentor》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
2《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
3《強迫/Duress》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1《絹包み/Silkwrap》
1《苦い心理/Painful Truths》
2《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4《はじける破滅/Crackling Doom》
2《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
2《残忍な切断/Murderous Cut》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《大草原の川/Prairie Stream》
2《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1《燻る湿地/Smoldering Marsh》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2《神秘の僧院/Mystic Monastery》
2《平地/Plains》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
1《山/Mountain》
サイド
1《フェリダーの仔/Felidar Cub》
2《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1《払拭/Dispel》
3《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1《影響力の行使/Exert Influence》
1《強迫/Duress》
2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1《究極の価格/Ultimate Price》
1《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
2《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
カマキリの乗り手を僧院の導師にした形をMOで見て面白そうだったので。
僧院の導師は強くて楽しいカードでした。
【MTG】赤t青黒/カラデシュの火、チャンドラ
2015年12月7日 ゲーム今はパワー2以下のシステムが強いらしい
→チャンドラから火力連打で根絶やしにすればギデオンも怖くない!
組みあがったところで満足、試す機会は無さそう。
→チャンドラから火力連打で根絶やしにすればギデオンも怖くない!
赤t青黒/カラデシュの火、チャンドラ
2《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4《カラデシュの火、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh》
4《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
1《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
2《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2《払拭/Dispel》
4《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
4《焙り焼き/Roast》
2《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2《苦い真理/Painful Truths》
2《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
3《残忍な切断/Murderous Cut》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2《燻る湿地/Smoldering Marsh》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
3《山/Mountain》
1《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
組みあがったところで満足、試す機会は無さそう。
【MTG】MOでアブザンアグロ2
2015年12月4日 ゲームhttp://breedingpool.diarynote.jp/201511280234542673/
前回の続き
タシグルの枠をいくつか試した結果変更
-1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
+1《棲み家の防御者/Den Protector》
探査の三枚目は辛い、軽蔑に当たる、用途が不明瞭etc
対アブザンアグロのデッキであるだけあって正面から当たると非常に不利。
メインの動きを諦め、クリーチャーを枯らさない・除去でテンポを取られない・相手のシステムクリーチャーに触る事を意識しています。
マナクリと囁き森用に究極の価格を。荒野の後継者を残すかどうか迷うところです。
アナフェンザを引けばなんとかなる。シディシの信者は除去でかわせるため大切に。
対ジェスカイブラックのサイドプランはまとまらず、エスパードラゴンには一度も当たっていません。次回は未定。
追記
今試してるサイドボード。ひたすら耐え凌いで先手が転ぶのを待つゲームプラン。ラスがサイドにとってあるとロックの対処も手軽になって実行しやすそうです。
前回の続き
タシグルの枠をいくつか試した結果変更
-1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
+1《棲み家の防御者/Den Protector》
探査の三枚目は辛い、軽蔑に当たる、用途が不明瞭etc
対エスパーメンター
-3《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
-4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
-2《風番いのロック/Wingmate Roc》
-3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
+3《絹包み/Silkwrap》
+1《究極の価格/Ultimate Price》
+3《強迫/Duress》
+3《精神背信/Transgress the Mind》
+1《棲み家の防御者/Den Protector》
+1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
対アブザンアグロのデッキであるだけあって正面から当たると非常に不利。
メインの動きを諦め、クリーチャーを枯らさない・除去でテンポを取られない・相手のシステムクリーチャーに触る事を意識しています。
対エルドラ―ジランプ
-3《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
-1《風番いのロック/Wingmate Roc》
-3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
-1《残忍な切断/Murderous Cut》
+1《究極の価格/Ultimate Price》
+3《強迫/Duress》
+3《精神背信/Transgress the Mind》
+1《棲み家の防御者/Den Protector》
マナクリと囁き森用に究極の価格を。荒野の後継者を残すかどうか迷うところです。
対先祖の結集
-3《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
-1《風番いのロック/Wingmate Roc》
-3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
-4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
+3《絹包み/Silkwrap》
+1《究極の価格/Ultimate Price》
+3《強迫/Duress》
+3《精神背信/Transgress the Mind》
+1《棲み家の防御者/Den Protector》
アナフェンザを引けばなんとかなる。シディシの信者は除去でかわせるため大切に。
対ジェスカイブラックのサイドプランはまとまらず、エスパードラゴンには一度も当たっていません。次回は未定。
追記
対アブザンアグロ
【後手】
-4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
-2《風番いのロック/Wingmate Roc》
-3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
+1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+1《究極の価格/Ultimate Price》
+2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
+3《精神背信/Transgress the Mind》
+1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
+1《棲み家の防御者/Den Protector》
今試してるサイドボード。ひたすら耐え凌いで先手が転ぶのを待つゲームプラン。ラスがサイドにとってあるとロックの対処も手軽になって実行しやすそうです。
【MTG】let’s play MO!(アブザンアグロ)【雑記】
2015年11月28日 ゲーム
最近は大会の参加機会がめっきり減ってしまいましたが、そんな今こそMOに参入するチャンス。
4万入れて約300チケ、タルキールドラフトの成果でフェッチは一通り揃っていたので約50チケ浮きの250チケでデッキ完成。
組んだデッキは安定度抜群のアブザンアグロ。その強さは言うまでもないでしょう。
神戸も終わり時期は逃しましたが、まずはサイドの調整から。
課題はもちろん後手。精神背信プランは納得いかないのですが、ギデオンを対処する術が他に思いつかず。良い案募集中です。
次元の激高も中々良さそうですが、専用サイドになりそうなのが難点。
重いカードを抜いて軽い除去と強迫に入れ替えるだけ。アブザンの魔除けは残す派です。
メタの偏りで他のデッキが現れないので残りはまたの機会に。
4万入れて約300チケ、タルキールドラフトの成果でフェッチは一通り揃っていたので約50チケ浮きの250チケでデッキ完成。
組んだデッキは安定度抜群のアブザンアグロ。その強さは言うまでもないでしょう。
神戸も終わり時期は逃しましたが、まずはサイドの調整から。
白黒緑/アブザンアグロ
メイン
4《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
3《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
3《棲み家の防御者/Den Protector》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
2《風番いのロック/Wingmate Roc》
1《究極の価格/Ultimate Price》
3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2《残忍な切断/Murderous Cut》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《梢の眺望/Canopy Vista》
1《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1《燻る湿地/Smoldering Marsh》
3《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》
1《沼/Swamp》
サイド
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3《絹包み/Silkwrap》
1《究極の価格/Ultimate Price》
2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
3《強迫/Duress》
3《精神背信/Transgress the Mind》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
対アブザンアグロ
-1《棲み家の防御者/Den Protector》
-1《究極の価格/Ultimate Price》
-1《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
+1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+2《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
【後手】
-1《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
-2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
+2《精神背信/Transgress the Mind》
+1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
課題はもちろん後手。精神背信プランは納得いかないのですが、ギデオンを対処する術が他に思いつかず。良い案募集中です。
次元の激高も中々良さそうですが、専用サイドになりそうなのが難点。
対アタルカレッド
-2《風番いのロック/Wingmate Roc》
-4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
+2《絹包み/Silkwrap》
+1《究極の価格/Ultimate Price》
+3《強迫/Duress》
重いカードを抜いて軽い除去と強迫に入れ替えるだけ。アブザンの魔除けは残す派です。
メタの偏りで他のデッキが現れないので残りはまたの機会に。
【MTG】青赤緑t白/ティムールtオジュタイ
2015年10月22日 ゲームデッキ作りの片手間更新
流行りに乗った三色t一色デッキ。
オジュタイを守り通してカウンターを自給自足するデッキです。
はじける破滅はどうにもならないので気合で乗り切りましょう。
PTの結果を見て
・オジュタイ→揺るぎないサルカンで色の安定する三色に
・ギデオンに強い雷破の執政追加。スーラクは活躍しきれていないためアウト
・スペルの採択によってはジェイスもあり?サイドインが強かった影響力の行使をメインにあげるなど
このあたりを試したいところです。
青赤緑t白/ティムールtオジュタイ
4《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
3《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
4《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》
2《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
4《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
2《頑固な否認/Stubborn Denial》
1《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2《ティムールの魔除け/Temur Charm》
2《粗暴な排除/Brutal Expulsion》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1《梢の眺望/Canopy Vista》
2《大草原の川/Prairie Stream》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
1《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
2《島/Island》
2《山/Mountain》
1《森/Forest》
流行りに乗った三色t一色デッキ。
オジュタイを守り通してカウンターを自給自足するデッキです。
はじける破滅はどうにもならないので気合で乗り切りましょう。
PTの結果を見て
・オジュタイ→揺るぎないサルカンで色の安定する三色に
・ギデオンに強い雷破の執政追加。スーラクは活躍しきれていないためアウト
・スペルの採択によってはジェイスもあり?サイドインが強かった影響力の行使をメインにあげるなど
このあたりを試したいところです。
【MTG】BFZランキング
2015年9月28日 ゲームいつものように使いたいカードトップ10。
10位《白日の下に/Bring to Light》
五色でシルバーバレットプラン。四色以上でデッキを組んだ際のまとまりの無さがあまり好みではないのですが、それを肯定するほどの魅力があります。
9位《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa》
出てアドバンテージ、死んでアドバンテージ。エルズペスほどのゲームエンド性はありませんが、膠着した場を十分に突破できるスペックです。
8位《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》
見た目は黒いアナフェンザ。スペックは十分ですが、アブザンアグロ以外のデッキに入るとなると赤黒系でしょうか。
7位《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
盤面を返せる除去能力にフィニッシュまで。生き延びてからウラモグを連打するわかりやすいランプが組めます。
6位《下生えの勇者/Undergrowth Champion》
フェッチランドを詰め込んでお手軽フィニッシャーに。中盤を支えるカードとしても活躍できますが、下生えの勇者をトップに据えた赤緑上陸アグロも面白そうです。
5位《息詰まる忌まわしきもの/Smothering Abomination》
戦乱のゼンディカーで大きく強化された黒緑サクリファイスのキーカードとなります。なんといっても両面リリアナを使えるのがいいですね。
4位《伐採地の滝/Lumbering Falls》
待ち望んでいたミシュラランド。カラーリングとしては若干不遇ですが、それでも優秀なことには変わりないでしょう。
3位《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
アグロの高マナ域として、コントロールの繋ぎとして、どこでも真摯に働くデーモンの鑑。
2位《乱脈な気孔/Shambling Vent》
アブザンカラーで使えるミシュラランド。除去で捌いていけるカラーのためミシュラランドの重要性が高まります。ドロモカの命令やアブザンの魔除けとのシナジーも。
1位《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
守ってよし、殴ってよしで更には後方支援も。4マナとしてはどの選択肢も一線級の働きです。4枚積んだデッキを組みたいのですが、アブザンとなると包囲サイを優先したくなる点が難しいところ。
10位《白日の下に/Bring to Light》
五色でシルバーバレットプラン。四色以上でデッキを組んだ際のまとまりの無さがあまり好みではないのですが、それを肯定するほどの魅力があります。
9位《ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasa》
出てアドバンテージ、死んでアドバンテージ。エルズペスほどのゲームエンド性はありませんが、膠着した場を十分に突破できるスペックです。
8位《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》
見た目は黒いアナフェンザ。スペックは十分ですが、アブザンアグロ以外のデッキに入るとなると赤黒系でしょうか。
7位《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
盤面を返せる除去能力にフィニッシュまで。生き延びてからウラモグを連打するわかりやすいランプが組めます。
6位《下生えの勇者/Undergrowth Champion》
フェッチランドを詰め込んでお手軽フィニッシャーに。中盤を支えるカードとしても活躍できますが、下生えの勇者をトップに据えた赤緑上陸アグロも面白そうです。
5位《息詰まる忌まわしきもの/Smothering Abomination》
戦乱のゼンディカーで大きく強化された黒緑サクリファイスのキーカードとなります。なんといっても両面リリアナを使えるのがいいですね。
4位《伐採地の滝/Lumbering Falls》
待ち望んでいたミシュラランド。カラーリングとしては若干不遇ですが、それでも優秀なことには変わりないでしょう。
3位《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
アグロの高マナ域として、コントロールの繋ぎとして、どこでも真摯に働くデーモンの鑑。
2位《乱脈な気孔/Shambling Vent》
アブザンカラーで使えるミシュラランド。除去で捌いていけるカラーのためミシュラランドの重要性が高まります。ドロモカの命令やアブザンの魔除けとのシナジーも。
1位《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
守ってよし、殴ってよしで更には後方支援も。4マナとしてはどの選択肢も一線級の働きです。4枚積んだデッキを組みたいのですが、アブザンとなると包囲サイを優先したくなる点が難しいところ。
【MTG】BFZインスタントスペル
2015年9月25日 ゲーム明日はプレリ、その前にまずは予習
○コモン ◇アンコモン ☆レア
■無色
◇3 タイタンの存在 無色1枚公開、パワー以下を1体追放
■白
○w 石術師の焦点 +2/+2、それに与えられる無色のダメージを軽減
○1w ギデオンの叱責 攻撃かブロック1体に4点
○1w 二人戦術 2体まで+1/+2、2点ゲイン
◇2w 取り囲む地割れ 対戦相手のクリーチャーの戦闘ダメージ全軽減、覚醒2(4w)
◇1ww 停滞の罠 エンチャント 離れるまで1体追放
○3w 大物潰し パワー4以上1体破壊
○2ww 鼓舞する突撃 全体+2/+1
◇3ww 乱動の報復 攻撃かブロックに5点割り振り
■青
○u 払拭 インスタントをカウンター
○1u 予期 3枚見て1枚手札に
◇1u 手酷い失敗 (欠色)コスト4以下のクリーチャーをカウンター、追放
○2u 呪文萎れ (欠色)4マナ要求カウンター、追放
☆1uu 風への散乱 カウンター、覚醒3(4uu)
○3u 乱動魔道士の計略 収斂(相手全体-X/-0)、1ドロー
◇3u 逆境 (欠色)霜のブレス、末裔1体
■黒
○1b 祭壇の刈り取り 1体生贄、2ドロー
○2b 完全無視 (欠色)パワー3以下1体追放
○2b 墓の出産 (欠色)相手の墓地1枚追放、末裔1体、1ドロー
◇4bb 荒廃の一掴み (欠色)クリーチャー1体と土地1つ追放
■赤
○r 多勢 1体に自分のクリーチャー数分ダメージ
○1r 確実な一撃 +3/+0、先制
○3r 火山の隆起 土地1つを破壊
◇4r 敵対 (欠色)1体をコントロール、アンタップ、速攻
○3rr 石の怒り 1体に土地数分ダメージ
■緑
○1g 垂直落下 飛行1体破壊
○1g 成長のうねり +2/+2、土地を1枚置いてもよい
○2g 自然の繋がり 基本土地を1枚場に
○2g 異常な攻撃性 (欠色)格闘、相手側が死亡するなら追放
◇3g 大自然の注入 収斂(1体に+1カウンターをX個)、トランプル
■多色
◇2ub ウラモグの失却させるもの 2/3 (欠色)飛行、2枚昇華でカウンター
☆2ur 粗暴な排除 (欠色)・呪文かクリーチャーを手札に・クリーチャーかPWに2点、追放
コモンのインスタントが最も多いのは白。同盟者の戦闘を表しているのでしょうか。
オリジンのようなコンバットによる駆け引きよりも大味な展開が見られそうです。
○コモン ◇アンコモン ☆レア
■無色
◇3 タイタンの存在 無色1枚公開、パワー以下を1体追放
■白
○w 石術師の焦点 +2/+2、それに与えられる無色のダメージを軽減
○1w ギデオンの叱責 攻撃かブロック1体に4点
○1w 二人戦術 2体まで+1/+2、2点ゲイン
◇2w 取り囲む地割れ 対戦相手のクリーチャーの戦闘ダメージ全軽減、覚醒2(4w)
◇1ww 停滞の罠 エンチャント 離れるまで1体追放
○3w 大物潰し パワー4以上1体破壊
○2ww 鼓舞する突撃 全体+2/+1
◇3ww 乱動の報復 攻撃かブロックに5点割り振り
■青
○u 払拭 インスタントをカウンター
○1u 予期 3枚見て1枚手札に
◇1u 手酷い失敗 (欠色)コスト4以下のクリーチャーをカウンター、追放
○2u 呪文萎れ (欠色)4マナ要求カウンター、追放
☆1uu 風への散乱 カウンター、覚醒3(4uu)
○3u 乱動魔道士の計略 収斂(相手全体-X/-0)、1ドロー
◇3u 逆境 (欠色)霜のブレス、末裔1体
■黒
○1b 祭壇の刈り取り 1体生贄、2ドロー
○2b 完全無視 (欠色)パワー3以下1体追放
○2b 墓の出産 (欠色)相手の墓地1枚追放、末裔1体、1ドロー
◇4bb 荒廃の一掴み (欠色)クリーチャー1体と土地1つ追放
■赤
○r 多勢 1体に自分のクリーチャー数分ダメージ
○1r 確実な一撃 +3/+0、先制
○3r 火山の隆起 土地1つを破壊
◇4r 敵対 (欠色)1体をコントロール、アンタップ、速攻
○3rr 石の怒り 1体に土地数分ダメージ
■緑
○1g 垂直落下 飛行1体破壊
○1g 成長のうねり +2/+2、土地を1枚置いてもよい
○2g 自然の繋がり 基本土地を1枚場に
○2g 異常な攻撃性 (欠色)格闘、相手側が死亡するなら追放
◇3g 大自然の注入 収斂(1体に+1カウンターをX個)、トランプル
■多色
◇2ub ウラモグの失却させるもの 2/3 (欠色)飛行、2枚昇華でカウンター
☆2ur 粗暴な排除 (欠色)・呪文かクリーチャーを手札に・クリーチャーかPWに2点、追放
コモンのインスタントが最も多いのは白。同盟者の戦闘を表しているのでしょうか。
オリジンのようなコンバットによる駆け引きよりも大味な展開が見られそうです。
【MTG】青白緑/覚醒コントロール
2015年9月19日 ゲーム青白緑/覚醒コントロール
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《大草原の川/Prairie Stream》
1《梢の眺望/Canopy Vista》
4《伐採地の滝/Lumbering Falls》
3《平地/Plains》
4《島/Island》
1《森/Forest》
1《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
1《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1《迅速な報い/Swift Reckoning》
2《停滞の罠/Stasis Snare》
3《風への散乱/Scatter to the Winds》
4《自然の繋がり/Natural Connection》
3《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
1《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》
4《次元の激高/Planar Outburst》
2《水の帳の分離/Part the Waterveil》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
4《意思の激突/Clash of Wills》
フルスポイラー後のデッキ第一弾。
今回は特に青白でフィーチャーされた覚醒デッキです。
《自然の繋がり/Natural Connection》
2マナのマナ加速(遥か見や不屈の自然)が無いのは残念ですが、インスタントなら十分使えるはず?一早く次元の激高に辿りつけるかは死活問題です。
《風への散乱/Scatter to the Winds》
《次元の激高/Planar Outburst》
覚醒スペル群。特に次元の激高の覚醒は攻めと守りを同時にこなせるため非常に便利です。
《水の帳の分離/Part the Waterveil》
インパクトある追加ターン。土地10から唱えればいきなり12点!
覚醒の激高から繋げば10/10の2ターンクロックの完成です。
【MTG】一足早い新スタン2
2015年9月6日 ゲーム今回は四色のデッキ。試しにエスパードラゴンに龍王ドロモカの緑をタッチしてみました。
「カウンターの配分はこれでいいのか?」「もっと良い除去は無いのか?」「そもそもドロモカは必要なのか?」というような構築の話は置いておくとして、注目すべき点はマナベースです。
青白フェッチを四色土地、青黒フェッチを三色土地としてカウントした場合、
「白14 青20 黒17 緑9」となります。
実際の数値はフェッチの影響で劣るとしても、四色でこれは驚異的なカウント。
今回は「青白黒t緑」の組み合わせでしたが、同様に三色t一色の組み合わせを数えた場合、その数なんと20パターン!
もう少しタップインを増やせば均等四色も充分に可能でしょう。
どのようなカラーリングの多色が勝ち上がってくるか、要注目です。
青白黒t緑/エスパードラゴン
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
3《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
1《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
2《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
4《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
2《究極の価格/Ultimate Price》
2《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2《破滅の道/Ruinous Path》
2《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2《衰滅/Languish》
2《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
1《命運の核心/Crux of Fate》
4《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《華やかな宮殿/Opulent Palace》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《大草原の川/Prairie Stream》(新規青白)
2《窪み渓谷/Sunken Hollow》(新規青黒)
1《梢の眺望/Canopy Vista》(新規白緑)
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《平地/Plains》
4《島/Island》
1《沼/Swanp》
2《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
「カウンターの配分はこれでいいのか?」「もっと良い除去は無いのか?」「そもそもドロモカは必要なのか?」というような構築の話は置いておくとして、注目すべき点はマナベースです。
青白フェッチを四色土地、青黒フェッチを三色土地としてカウントした場合、
「白14 青20 黒17 緑9」となります。
実際の数値はフェッチの影響で劣るとしても、四色でこれは驚異的なカウント。
今回は「青白黒t緑」の組み合わせでしたが、同様に三色t一色の組み合わせを数えた場合、その数なんと20パターン!
もう少しタップインを増やせば均等四色も充分に可能でしょう。
どのようなカラーリングの多色が勝ち上がってくるか、要注目です。
【MTG】一足早い新スタン
2015年9月4日 ゲーム始まりは跳ねる混成体、これでオジュタイをアンタップすれば強いのではないか?と思った事。ジェイスをアンタップさせ裏返る事ができれば除去を回避し、ルーターするカードに死霧の猛禽を加えれば更にシナジー。カラーリング的に環境を定義したドロモカの命令も採用可能!
とここまで考えたわけですが、現スタンの友好三色に厳しい土地事情では実現できず。
しかし、戦乱のゼンディカーの新規二色土地によって日の目を見る事ができそうです。
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
サーチ先は平地カードなため新規土地もサーチ可能、アンタップインで動きの阻害も最小限。単色以外でも使いやすい便利なカードとなりました。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
なんといっても次ターン7点の早いクロック。基本は0→+→-ですが即-も+連打も大いにあり。是非ビートダウンで使いたいカード、どの能力も万遍なくプレッシャーをかけられます。
《大草原の川/Prairie Stream》《梢の眺望/Canopy Vista》
アンタップインにある程度の制限がかけられ、マナベースの思考に幅ができました。このサイクルの登場によりフェッチランドは実質三色となり、トライランドで後れをとっていた友好三色が組みやすくなります。
まずは、メインカラーの色が重なりやすい事(バントなら白、エスパーなら青)を意識して構築するのが良いのでしょうか。
二色、四色以上はまたの機会に。
マナベースの構築は他のデッキを組む際にも流用しやすいので、まだまだカードの出揃っていないこの時期でも非常に有意義です。一足早く新スタンに触れてみましょう!
とここまで考えたわけですが、現スタンの友好三色に厳しい土地事情では実現できず。
しかし、戦乱のゼンディカーの新規二色土地によって日の目を見る事ができそうです。
青白緑/バントオジュタイ
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4《棲み家の防御者/Den Protector》
4《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
3《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
3《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《否認/Negate》
3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《大草原の川/Prairie Stream》(新規青白)
3《梢の眺望/Canopy Vista》(新規白緑)
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
7《平地/Plains》
1《島/Island》
1《森/Forest》
《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
サーチ先は平地カードなため新規土地もサーチ可能、アンタップインで動きの阻害も最小限。単色以外でも使いやすい便利なカードとなりました。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
なんといっても次ターン7点の早いクロック。基本は0→+→-ですが即-も+連打も大いにあり。是非ビートダウンで使いたいカード、どの能力も万遍なくプレッシャーをかけられます。
《大草原の川/Prairie Stream》《梢の眺望/Canopy Vista》
アンタップインにある程度の制限がかけられ、マナベースの思考に幅ができました。このサイクルの登場によりフェッチランドは実質三色となり、トライランドで後れをとっていた友好三色が組みやすくなります。
まずは、メインカラーの色が重なりやすい事(バントなら白、エスパーなら青)を意識して構築するのが良いのでしょうか。
二色、四色以上はまたの機会に。
マナベースの構築は他のデッキを組む際にも流用しやすいので、まだまだカードの出揃っていないこの時期でも非常に有意義です。一足早く新スタンに触れてみましょう!
【MTG】ORIインスタントスペル
2015年9月2日 ゲーム最近MOドラフトが周りで流行っているのでおさらい
■白
w 包み込む霧 +1/+1、ダメージ軽減、高名ならアンタップ
w1 力強い跳躍 +2/+2、飛行
w1 迅速な報い タップ1体破壊、マステリーでフラッシュ
◇w1 神聖なる月光 唱えられずに出たクリーチャーを追放、1ドロー
ww 天界のほとばしり アタックかブロック中のクリーチャー1体生贄
w2 治癒の手 4ゲイン、1ドロー
◇ww3 牢獄の管理人、ヒクサス 4/4 プレイヤーにダメージを与えたクリーチャーを追放
◇ww5 ギデオンの密集軍 2/2警戒を4体
■青
u1 分散 パーマネントバウンス
u1 否認 クリーチャー以外をカウンター
u1 眠りへの誘い 2体タップ、マステリーで霜のブレス
u1 精神的反論 対象プレイヤーをカウンター、マステリーでコピー
u1 蛙変化 1体を1/1バニラに
u2 工匠の天啓 2ドロー、ファクトが無ければ1ディスカード
u2 計算された放逐 マナリーク、マステリーで2scry
u2 水撃 攻撃クリーチャー-2/0、1ドロー
◇u2 ミジウムの干渉者 1/4 cip対象をこれに変更
u3 ニヴィックスの障壁 0/4 cip-4/0
uu2 骨を灰に クリーチャーカウンター、1ドロー
◇uu2 潮流の先駆け 2/2 cipタップしたクリーチャーバウンス
uX 意思の激突 追加でxマナ要求カウンター
■黒
b ツキノテブクロの浸潤 +1/0、接死、倒した数だけ2ルーズ
b2 闇の試み 1体再生、1ドロー、マステリーで全体再生
b4 残酷な蘇生 ゾンビ以外を1体破壊、ゾンビを1体回収
bb3 不浄な飢え 1体破壊、マステリーで2ゲイン
■赤
r 焦熱の衝動 1体に2点、マステリーで3点
r タイタンの力 +3/+1、scry1
r1 焦熱の結末 コスト1体生贄、1体に5点
r1 粉々 ファクト破壊、プレイヤーに3点
r4 チャンドラの憤怒 プレイヤーに4点、相手全体に1点
rrX 残虐無動の猛火 1体にx点、マステリーでプレイヤーにもx点
■緑
g 空への斉射 飛行に3点振り分け
g 大群の力 クリーチャーの数だけ+x/+x
g 回収 墓地から1枚デッキトップへ
g1 剛力化 +4/+4
g2 蔦の罠 パワー4以下の戦闘ダメージを軽減
■多色
gu1 跳ねる混成体 3/3 cip1体をタップorアンタップ
wu2 雷鳴のワイヴァーン 2/3 飛行、飛行を+1/+1
並べてみると青の多さ、黒の少なさが目立ちますね
蔦の罠、神聖なる月光、精神的反論はうたれた覚え無し
■白
w 包み込む霧 +1/+1、ダメージ軽減、高名ならアンタップ
w1 力強い跳躍 +2/+2、飛行
w1 迅速な報い タップ1体破壊、マステリーでフラッシュ
◇w1 神聖なる月光 唱えられずに出たクリーチャーを追放、1ドロー
ww 天界のほとばしり アタックかブロック中のクリーチャー1体生贄
w2 治癒の手 4ゲイン、1ドロー
◇ww3 牢獄の管理人、ヒクサス 4/4 プレイヤーにダメージを与えたクリーチャーを追放
◇ww5 ギデオンの密集軍 2/2警戒を4体
■青
u1 分散 パーマネントバウンス
u1 否認 クリーチャー以外をカウンター
u1 眠りへの誘い 2体タップ、マステリーで霜のブレス
u1 精神的反論 対象プレイヤーをカウンター、マステリーでコピー
u1 蛙変化 1体を1/1バニラに
u2 工匠の天啓 2ドロー、ファクトが無ければ1ディスカード
u2 計算された放逐 マナリーク、マステリーで2scry
u2 水撃 攻撃クリーチャー-2/0、1ドロー
◇u2 ミジウムの干渉者 1/4 cip対象をこれに変更
u3 ニヴィックスの障壁 0/4 cip-4/0
uu2 骨を灰に クリーチャーカウンター、1ドロー
◇uu2 潮流の先駆け 2/2 cipタップしたクリーチャーバウンス
uX 意思の激突 追加でxマナ要求カウンター
■黒
b ツキノテブクロの浸潤 +1/0、接死、倒した数だけ2ルーズ
b2 闇の試み 1体再生、1ドロー、マステリーで全体再生
b4 残酷な蘇生 ゾンビ以外を1体破壊、ゾンビを1体回収
bb3 不浄な飢え 1体破壊、マステリーで2ゲイン
■赤
r 焦熱の衝動 1体に2点、マステリーで3点
r タイタンの力 +3/+1、scry1
r1 焦熱の結末 コスト1体生贄、1体に5点
r1 粉々 ファクト破壊、プレイヤーに3点
r4 チャンドラの憤怒 プレイヤーに4点、相手全体に1点
rrX 残虐無動の猛火 1体にx点、マステリーでプレイヤーにもx点
■緑
g 空への斉射 飛行に3点振り分け
g 大群の力 クリーチャーの数だけ+x/+x
g 回収 墓地から1枚デッキトップへ
g1 剛力化 +4/+4
g2 蔦の罠 パワー4以下の戦闘ダメージを軽減
■多色
gu1 跳ねる混成体 3/3 cip1体をタップorアンタップ
wu2 雷鳴のワイヴァーン 2/3 飛行、飛行を+1/+1
並べてみると青の多さ、黒の少なさが目立ちますね
蔦の罠、神聖なる月光、精神的反論はうたれた覚え無し
【MTG】白黒緑/アブザンカンパニー(モダン) 後編
2015年8月12日 ゲーム コメント (2)デッキ選択について、各相手との簡単なゲームプランやサイドボードをお送りします。
1.デッキ選択
所持カードや出費を考えると、元々持っていた出産の殻のパーツを使いまわしたアブザンカンパニーを使用することはほぼ決まっていました。他の選択肢に萎れ葉のしもべ入りビートダウンもありましたが、多様なデッキが存在するモダンにおいて、相手に寄らない勝ち手段(無限コンボ)があることは非常に魅力的です。
参考にしたデッキリスト、解説記事はこちら
「JASPER DE JONG’S MELIRA AND COMPANY」
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/mtgochamp14/modern-decklists-2015-05-15
構築のスタート地点。無限パーツは全て4積み、永遠の証人4と獣相シャーマン3など非常にコンボを意識した構築です。コンボは揃えやすいのですが、その分除去や墓地対策への脆さが目立ちました。
「モダンの達人 vol.1 -アブザンカンパニー-」
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/1312
アブザンカンパニーの一般的な解説記事です。サイドボードプランのいくつかを取り入れました。
「Abzan Company in Modern By Sam Pardee」
http://www.channelfireball.com/articles/abzan-company-in-modern/
禁止前は出産の殻愛用者のSam Pardeeによる解説記事です。
《MTG 海外の監視者/MTG Oversears》様にて翻訳記事もあります。
http://mtgoversears.com/post-1208/
サイドボードプランといくつかのカードを取り入れました。サンプルリストのプレイヤーはPTオリジンの優勝者ですね。
カード選択について、「ビートダウンプラン」と「コンボプラン」どちらを選択しても有用に扱えることを意識しました。
個々のカードについては前回の記事を。
http://breedingpool.diarynote.jp/201507272329191289/
2.ゲームプラン・サイドボード
まずはサイドボードカードの大まかな解説
ブレンタンの炉の世話人/対赤、赤い全体除去(神々の憤怒、紅蓮地獄)
クァーサルの群れ魔導士/メインからエンチャ、ファクトを組み込んだデッキ
オルゾフの司教/タフネス1を並べるデッキ
罪の収集者/対青、該当スペルを軸としたコンボデッキ
大爆発の魔道士/対青コントロール、一部のミシュラランド、土地系コンボ
思考囲い/対青、コントロール、コンボ
突然の衰微/コスト3以下主軸のビート・コンボ全般、致命的な対策カードへの対策
窒息/対青(島を並べるデッキ)
コスト4以上+スペルの数がサイド後変わらないよう入れ替えます。
・バーン
out闇の腹心1・永遠の証人1・残忍なレッドキャップ1・悪鬼の狩人1・集合した中隊
inブレンタンの炉の世話人2・罪の収集者1・突然の衰微2
一般的には有利といわれていますがゲーム内容自体はお互いの噛み合いによるところが大きいです。台所の嫌がらせ屋が頭蓋割りされないことを祈りながら連打します。
・ジャンド・アブザン
out臓物の予見者1・残忍なレッドキャップ1・シルヴォクののけ者、メリーラ1・呪文滑り1・召喚の調べ1・(貴族の教主2)
in大爆発の魔道士2・突然の衰微3・(ブレンタンの炉の世話人2)
()内はジャンドのみ
主な負け筋はハンデスや稲妻で勢いを落とされた後に素早く決着をつけられること、または漁る軟泥・闇の腹心が生き残ることです。長引けば集合した中隊によって捲り目がでてきます。
アブザンはジャンドよりも比較的スピードが遅いため有利となります。サイド後は全体除去を意識しつつ致命的なクリーチャーにのみ除去を当てていくイメージです。
・グリクシスコントロール
out貴族の教主2・呪文滑り2・臓物の予見者1・シルヴォクののけ者、メリーラ1・召喚の調べ1・突然の衰微1・台所の嫌がらせ屋1・残忍なレッドキャップ1
in大爆発の魔道士3・ブレンタンの炉の世話人2・窒息2・思考囲い2、罪の収集者1
主な負け筋は長期戦から命令の連打、もしくは探査クリーチャーの早期召喚ですが、メインボードで全て対処されることは中々ないため後者のみとなります。
サイド後は展開への裏目(全体除去)、効率の良いカウンターの追加などで長引くため、それよりも前にランデスして相手の得意なマナ域に到達させないプランです。
・親和
out集合した中隊2・残忍なレッドキャップ1・復活の声1・闇の腹心1・漁る軟泥1・先頭に立つもの、アナフェンザ1
in突然の衰微3・大爆発の魔道士2・オルゾフの司教1・クァーサルの群れ魔導士1
基本的に速度勝負となります。削り切られるか、こちらが無限を決めるか。サイド後は衰微、大爆発の魔道士を負け筋を消しつつコンボパーツを探していきます。できることなら召喚の調べは除去クリーチャーではなくコンボを揃えるために使いたいところ。
・欠片の双子
out臓物の予見者1・貴族の教主2・台所の嫌がらせ屋1・シルヴォクののけ者、メリーラ1・召喚の調べ1・流刑への道1・集合した中隊2・闇の腹心1・悪鬼の狩人1
inクァーサルの群れ魔導士1・罪の収集者1・ブレンタンの炉の世話人2・思考囲い2・突然の衰微3・窒息2
基本的にメインはコンボを止められません。
サイド後は突然の衰微4他多数で全力でコンボを阻止し、その延長で血染めの月を警戒します。これら二つのイージーウィンを対策できれば後は細かいクリーチャーによるビートダウンなので、ライフを焼かれる前に殴り切ります。
以上が私の考えるアブザンカンパニーの解説です。
対戦相手によってビート・コンボと振る舞いを変えられるデッキに興味のある方は是非試してみる事をお勧めします。
1.デッキ選択
所持カードや出費を考えると、元々持っていた出産の殻のパーツを使いまわしたアブザンカンパニーを使用することはほぼ決まっていました。他の選択肢に萎れ葉のしもべ入りビートダウンもありましたが、多様なデッキが存在するモダンにおいて、相手に寄らない勝ち手段(無限コンボ)があることは非常に魅力的です。
参考にしたデッキリスト、解説記事はこちら
「JASPER DE JONG’S MELIRA AND COMPANY」
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/mtgochamp14/modern-decklists-2015-05-15
構築のスタート地点。無限パーツは全て4積み、永遠の証人4と獣相シャーマン3など非常にコンボを意識した構築です。コンボは揃えやすいのですが、その分除去や墓地対策への脆さが目立ちました。
「モダンの達人 vol.1 -アブザンカンパニー-」
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/1312
アブザンカンパニーの一般的な解説記事です。サイドボードプランのいくつかを取り入れました。
「Abzan Company in Modern By Sam Pardee」
http://www.channelfireball.com/articles/abzan-company-in-modern/
禁止前は出産の殻愛用者のSam Pardeeによる解説記事です。
《MTG 海外の監視者/MTG Oversears》様にて翻訳記事もあります。
http://mtgoversears.com/post-1208/
サイドボードプランといくつかのカードを取り入れました。サンプルリストのプレイヤーはPTオリジンの優勝者ですね。
カード選択について、「ビートダウンプラン」と「コンボプラン」どちらを選択しても有用に扱えることを意識しました。
個々のカードについては前回の記事を。
http://breedingpool.diarynote.jp/201507272329191289/
2.ゲームプラン・サイドボード
まずはサイドボードカードの大まかな解説
ブレンタンの炉の世話人/対赤、赤い全体除去(神々の憤怒、紅蓮地獄)
クァーサルの群れ魔導士/メインからエンチャ、ファクトを組み込んだデッキ
オルゾフの司教/タフネス1を並べるデッキ
罪の収集者/対青、該当スペルを軸としたコンボデッキ
大爆発の魔道士/対青コントロール、一部のミシュラランド、土地系コンボ
思考囲い/対青、コントロール、コンボ
突然の衰微/コスト3以下主軸のビート・コンボ全般、致命的な対策カードへの対策
窒息/対青(島を並べるデッキ)
コスト4以上+スペルの数がサイド後変わらないよう入れ替えます。
・バーン
out闇の腹心1・永遠の証人1・残忍なレッドキャップ1・悪鬼の狩人1・集合した中隊
inブレンタンの炉の世話人2・罪の収集者1・突然の衰微2
一般的には有利といわれていますがゲーム内容自体はお互いの噛み合いによるところが大きいです。台所の嫌がらせ屋が頭蓋割りされないことを祈りながら連打します。
・ジャンド・アブザン
out臓物の予見者1・残忍なレッドキャップ1・シルヴォクののけ者、メリーラ1・呪文滑り1・召喚の調べ1・(貴族の教主2)
in大爆発の魔道士2・突然の衰微3・(ブレンタンの炉の世話人2)
()内はジャンドのみ
主な負け筋はハンデスや稲妻で勢いを落とされた後に素早く決着をつけられること、または漁る軟泥・闇の腹心が生き残ることです。長引けば集合した中隊によって捲り目がでてきます。
アブザンはジャンドよりも比較的スピードが遅いため有利となります。サイド後は全体除去を意識しつつ致命的なクリーチャーにのみ除去を当てていくイメージです。
・グリクシスコントロール
out貴族の教主2・呪文滑り2・臓物の予見者1・シルヴォクののけ者、メリーラ1・召喚の調べ1・突然の衰微1・台所の嫌がらせ屋1・残忍なレッドキャップ1
in大爆発の魔道士3・ブレンタンの炉の世話人2・窒息2・思考囲い2、罪の収集者1
主な負け筋は長期戦から命令の連打、もしくは探査クリーチャーの早期召喚ですが、メインボードで全て対処されることは中々ないため後者のみとなります。
サイド後は展開への裏目(全体除去)、効率の良いカウンターの追加などで長引くため、それよりも前にランデスして相手の得意なマナ域に到達させないプランです。
・親和
out集合した中隊2・残忍なレッドキャップ1・復活の声1・闇の腹心1・漁る軟泥1・先頭に立つもの、アナフェンザ1
in突然の衰微3・大爆発の魔道士2・オルゾフの司教1・クァーサルの群れ魔導士1
基本的に速度勝負となります。削り切られるか、こちらが無限を決めるか。サイド後は衰微、大爆発の魔道士を負け筋を消しつつコンボパーツを探していきます。できることなら召喚の調べは除去クリーチャーではなくコンボを揃えるために使いたいところ。
・欠片の双子
out臓物の予見者1・貴族の教主2・台所の嫌がらせ屋1・シルヴォクののけ者、メリーラ1・召喚の調べ1・流刑への道1・集合した中隊2・闇の腹心1・悪鬼の狩人1
inクァーサルの群れ魔導士1・罪の収集者1・ブレンタンの炉の世話人2・思考囲い2・突然の衰微3・窒息2
基本的にメインはコンボを止められません。
サイド後は突然の衰微4他多数で全力でコンボを阻止し、その延長で血染めの月を警戒します。これら二つのイージーウィンを対策できれば後は細かいクリーチャーによるビートダウンなので、ライフを焼かれる前に殴り切ります。
以上が私の考えるアブザンカンパニーの解説です。
対戦相手によってビート・コンボと振る舞いを変えられるデッキに興味のある方は是非試してみる事をお勧めします。
【MTG】8/8&9ORIゲームデー
2015年8月10日 ゲーム使用デッキ:白緑t黒/アブザンアグロ
土曜日25人五回戦
一回戦:青赤/アーティファクト ×○○
二回戦:白黒緑/アブザンアグロ ○○
三回戦:青赤白/ジェスカイトークン ○○
四回戦:ID
五回戦:ID
3-0-2、二位抜けのトップ8シングルエリミへ
SE一回戦:青赤緑/ティムールアグロ ○○
SE二回戦:白黒緑/アブザン変異 ○×○
SE三回戦:赤単/アグロ ×○×
結果:準優勝
日曜日20人五回戦
一回戦:青赤白/アーティファクト ××
二回戦:白黒緑/戦士カンパニー ○○
三回戦:白黒緑/アブザンアグロ ○×○
四回戦:緑t赤/信心 ○○
五回戦:緑単/大オーロラ ×○○
4-1、一位抜けのトップ8シングルエリミへ
SE一回戦:青緑t赤/イーサーンランプ ○×○
SE二回戦:赤単/アグロ ○×○
SE三回戦:白黒緑/アブザン変異 ○○
結果:優勝
トップ8から何度敗れたか…ようやくの優勝!
これでゲームデーブランドから卒業しました。
土曜日25人五回戦
一回戦:青赤/アーティファクト ×○○
二回戦:白黒緑/アブザンアグロ ○○
三回戦:青赤白/ジェスカイトークン ○○
四回戦:ID
五回戦:ID
3-0-2、二位抜けのトップ8シングルエリミへ
SE一回戦:青赤緑/ティムールアグロ ○○
SE二回戦:白黒緑/アブザン変異 ○×○
SE三回戦:赤単/アグロ ×○×
結果:準優勝
日曜日20人五回戦
一回戦:青赤白/アーティファクト ××
二回戦:白黒緑/戦士カンパニー ○○
三回戦:白黒緑/アブザンアグロ ○×○
四回戦:緑t赤/信心 ○○
五回戦:緑単/大オーロラ ×○○
4-1、一位抜けのトップ8シングルエリミへ
SE一回戦:青緑t赤/イーサーンランプ ○×○
SE二回戦:赤単/アグロ ○×○
SE三回戦:白黒緑/アブザン変異 ○○
結果:優勝
トップ8から何度敗れたか…ようやくの優勝!
これでゲームデーブランドから卒業しました。
【MTG】白黒緑/アブザンカンパニー(モダン) 前編
2015年7月27日 ゲームモダンまとめ
《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
アナフェンザの鼓舞でビートがしやすくなり~という旨の解説を見かけましたが特に大きな効用は見られません。誤差の範囲です。
召集コストとして緑であることやシングルシンボルであることを考えると次の機会にはメリーラを2にするでしょう。
唯一、既に-1カウンターが乗っているキッチンからコンボを始める際にアナフェンザは非常に有用です。
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
3枚目のサクリ台。予見者と比べコストや占術の面で劣っていますが、相手のライフが少ない場合ほぼ確実に仕留められること、サイドインが予想される紅蓮地獄や神々の憤怒に耐性があることから採用しています。
《闇の腹心/Dark Confidant》
生き残れば多大なアドバンテージ、稲妻に当たるもまた仕事。フルタップの相手に召喚の調べx2でよくサーチするカードです。
本来は獣相のシャーマンの枠でしたが、そもそも捨てるカードが無い事態によく陥っていたため入れ替わりました。
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
除去枠。サクリ台と合わせての永久追放が主な仕事。
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
一度裏返ってしまえば中々落とす事のできない硬さになります。
コンボパーツのリアニメイトも務めますが、メリーラやアナフェンザを釣り上げることは不可能なので注意。
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
稲妻で落ちないパワーアタッカー。-1カウンターを打ち消してコンボを手助けする場面もあります。
ミラーやリアニメイトに対しては墓地追放が重要。
《流刑への道/Path to Exile》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
一般的なリストは召喚の調べを活かしたコンボ重視となっていますが、漁る軟泥のようなカードが対処できずそもそもコンボに踏み切れない状況が多々ありました。召喚の調べはコストが重く気軽に連発できるカードではないため、軽く汎用性の高い除去に差し替えるべきという判断です。
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
現在は2枚が主流ですが、ビートプランの際にこの土地があるかどうかはゲームを大きく左右するため増量しました。
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
対バーンとしてコーの火歩き、孤独な宣教師、アラシンの僧侶などを考慮していましたが、サイドイン率の高い紅蓮地獄や神々の憤怒を同時にケアできるため採用されました。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
メインボードからエンチャント・アーティファクトに頼ったデッキにのみサイドインします。
相手のサイドボード対策としてのサイドインはありません。
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
土地コンボ全般、青いコントロール、ジャンドのミシュラランド用に少々。
特に青いコントロールに対しては窒息を合わせたランデスを視野に入れています。
《罪の収集者/Sin Collector》
《思考囲い/Thoughtseize》
ハンデスカード。他に潮の虚ろの漕ぎ手を試しましたが、サイドインされうる全体除去に対して正面から衝突しているため不採用となりました。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
対サイドボードカード。サイドインされうる墓堀の檻、倦怠の宝珠、漁る軟泥、安らかなる眠り、血染めの月、全てこれ1枚でオーケー。
更に不利な相手であるデルバーや双子に対しても突き刺さります。圧倒的汎用性を持ったメインサイド合わせての4投入。
虚空の力線のような対処できないカードを一部見かけますが、採用率は高くないため切り捨てています。
《窒息/Choke》
中隊や召喚の調べのような大振りなアクションはカウンターの的となり、それらを扱う青いデッキには不利が付きやすくなります。
窒息の青系に対する効力は言うまでもなく、デッキ内一番のカードパワーを持つ中隊ですら霞むほど。
青系に対しては大爆発、ハンデスを絡めた窒息を活かすサイドプランで相性の逆転を狙います。
・不採用となったカード
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
対親和の召喚の調べはコンボパーツをサーチすることが多く、衰微の増量も相まって不採用となりました。
《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
軽い修復天との触れ込みで採用しましたが、強い場面に対して脆さの目立つ場面が圧倒的に多く不採用となりました。
《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
対グリクシスコントロール。一度置いてしまえば勝ちなのでは?と考えましたがあまりにも狭いサイドボードなために不採用。
対策される墓地に頼るのもマイナス評価。挙動は面白かったのでまたの機会に。
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
用途の狭さから。トップのデッキによっては採用もあるでしょう。
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
圧倒的アドバンテージを誇り、長期戦の末の登場は概ね勝ちを約束するのですが、その分オーバーキルになりやすいのが欠点。
無いなら無いなりに勝率を維持できたため不採用に。
《四肢切断/Dismember》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》他
いくつかの除去枠を検討しましたがどれも一長一短あるため、裏目の少ない衰微と流刑への道の二種に絞ることとなりました。
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
アイデアとして面白く、不利なトロンにクリティカルに効くのは素晴らしいのですが、その後の赤い除去で沈むまでが容易に想像され没に。
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
クァーサルと比べ双子を予防出来ない、倦怠の宝珠には無力、戦闘能力が低いなどの理由から不採用となりました。
サイドボードなどの後編に続く
白黒緑/アブザンカンパニー
メイン
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《臓物の予見者/Viscera Seer》
2《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
1《闇の腹心/Dark Confidant》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
1《復活の声/Voice of Resurgence》
2《呪文滑り/Spellskite》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2《永遠の証人/Eternal Witness》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
1《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
1《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
1《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《集合した中隊/Collected Company》
3《召喚の調べ/Chord of Calling》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
2《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
3《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
サイド
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
1《罪の収集者/Sin Collector》
3《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2《思考囲い/Thoughtseize》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《窒息/Choke》
《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
アナフェンザの鼓舞でビートがしやすくなり~という旨の解説を見かけましたが特に大きな効用は見られません。誤差の範囲です。
召集コストとして緑であることやシングルシンボルであることを考えると次の機会にはメリーラを2にするでしょう。
唯一、既に-1カウンターが乗っているキッチンからコンボを始める際にアナフェンザは非常に有用です。
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
3枚目のサクリ台。予見者と比べコストや占術の面で劣っていますが、相手のライフが少ない場合ほぼ確実に仕留められること、サイドインが予想される紅蓮地獄や神々の憤怒に耐性があることから採用しています。
《闇の腹心/Dark Confidant》
生き残れば多大なアドバンテージ、稲妻に当たるもまた仕事。フルタップの相手に召喚の調べx2でよくサーチするカードです。
本来は獣相のシャーマンの枠でしたが、そもそも捨てるカードが無い事態によく陥っていたため入れ替わりました。
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
除去枠。サクリ台と合わせての永久追放が主な仕事。
《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
一度裏返ってしまえば中々落とす事のできない硬さになります。
コンボパーツのリアニメイトも務めますが、メリーラやアナフェンザを釣り上げることは不可能なので注意。
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
稲妻で落ちないパワーアタッカー。-1カウンターを打ち消してコンボを手助けする場面もあります。
ミラーやリアニメイトに対しては墓地追放が重要。
《流刑への道/Path to Exile》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
一般的なリストは召喚の調べを活かしたコンボ重視となっていますが、漁る軟泥のようなカードが対処できずそもそもコンボに踏み切れない状況が多々ありました。召喚の調べはコストが重く気軽に連発できるカードではないため、軽く汎用性の高い除去に差し替えるべきという判断です。
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
現在は2枚が主流ですが、ビートプランの際にこの土地があるかどうかはゲームを大きく左右するため増量しました。
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
対バーンとしてコーの火歩き、孤独な宣教師、アラシンの僧侶などを考慮していましたが、サイドイン率の高い紅蓮地獄や神々の憤怒を同時にケアできるため採用されました。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
メインボードからエンチャント・アーティファクトに頼ったデッキにのみサイドインします。
相手のサイドボード対策としてのサイドインはありません。
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
土地コンボ全般、青いコントロール、ジャンドのミシュラランド用に少々。
特に青いコントロールに対しては窒息を合わせたランデスを視野に入れています。
《罪の収集者/Sin Collector》
《思考囲い/Thoughtseize》
ハンデスカード。他に潮の虚ろの漕ぎ手を試しましたが、サイドインされうる全体除去に対して正面から衝突しているため不採用となりました。
《突然の衰微/Abrupt Decay》
対サイドボードカード。サイドインされうる墓堀の檻、倦怠の宝珠、漁る軟泥、安らかなる眠り、血染めの月、全てこれ1枚でオーケー。
更に不利な相手であるデルバーや双子に対しても突き刺さります。圧倒的汎用性を持ったメインサイド合わせての4投入。
虚空の力線のような対処できないカードを一部見かけますが、採用率は高くないため切り捨てています。
《窒息/Choke》
中隊や召喚の調べのような大振りなアクションはカウンターの的となり、それらを扱う青いデッキには不利が付きやすくなります。
窒息の青系に対する効力は言うまでもなく、デッキ内一番のカードパワーを持つ中隊ですら霞むほど。
青系に対しては大爆発、ハンデスを絡めた窒息を活かすサイドプランで相性の逆転を狙います。
・不採用となったカード
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
対親和の召喚の調べはコンボパーツをサーチすることが多く、衰微の増量も相まって不採用となりました。
《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
軽い修復天との触れ込みで採用しましたが、強い場面に対して脆さの目立つ場面が圧倒的に多く不採用となりました。
《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
対グリクシスコントロール。一度置いてしまえば勝ちなのでは?と考えましたがあまりにも狭いサイドボードなために不採用。
対策される墓地に頼るのもマイナス評価。挙動は面白かったのでまたの機会に。
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
用途の狭さから。トップのデッキによっては採用もあるでしょう。
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
圧倒的アドバンテージを誇り、長期戦の末の登場は概ね勝ちを約束するのですが、その分オーバーキルになりやすいのが欠点。
無いなら無いなりに勝率を維持できたため不採用に。
《四肢切断/Dismember》
《殺戮の契約/Slaughter Pact》他
いくつかの除去枠を検討しましたがどれも一長一短あるため、裏目の少ない衰微と流刑への道の二種に絞ることとなりました。
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
アイデアとして面白く、不利なトロンにクリティカルに効くのは素晴らしいのですが、その後の赤い除去で沈むまでが容易に想像され没に。
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
クァーサルと比べ双子を予防出来ない、倦怠の宝珠には無力、戦闘能力が低いなどの理由から不採用となりました。
サイドボードなどの後編に続く
【MTG】7/26藤沢モダンPPTQ
2015年7月26日 ゲーム使用デッキ:白黒緑/アブザンカンパニー
次記事でリストと簡単な解説を
32人五回戦
一回戦:赤t白緑/バーン ○○
二回戦:赤黒緑/ジャンド ○○
三回戦:赤黒緑/ジャンド ○○
四回戦:ID
五回戦:ID
3-0-2、5位抜けのトップ8シングルエリミへ
SE一回戦:青黒赤/探査コントロール ○○
SE二回戦:赤黒緑/滋養グリセル ×○○
SE三回戦:赤t白緑/バーン ××
結果:準優勝
PPTQ決勝没三度目!(全て身内に斬られ
初モダン環境でしたが調整したカードの活きる場面が多く、非常に満足いく仕上がりになりました。これで一区切り。
次記事でリストと簡単な解説を
32人五回戦
一回戦:赤t白緑/バーン ○○
二回戦:赤黒緑/ジャンド ○○
三回戦:赤黒緑/ジャンド ○○
四回戦:ID
五回戦:ID
3-0-2、5位抜けのトップ8シングルエリミへ
SE一回戦:青黒赤/探査コントロール ○○
SE二回戦:赤黒緑/滋養グリセル ×○○
SE三回戦:赤t白緑/バーン ××
結果:準優勝
PPTQ決勝没三度目!(全て身内に斬られ
初モダン環境でしたが調整したカードの活きる場面が多く、非常に満足いく仕上がりになりました。これで一区切り。
【MTG】ORIランキング
2015年7月13日 ゲームいつものように使いたいカードトップ10。
10位《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》
重さを除けば苦花同然、更にドローのおまけ付き。サイのような大型クリーチャーを対処できればチャンスは十分。
9位《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
スタンダードでは数少ないサクリ台として。
8位《万神殿の伝令/Herald of the Pantheon》
エンチャントデッキ待望の2マナ圏。2T伝令→3T緑包囲、狩猟者で2点ゲインのような動きも?
7位《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
パワーを上げて先制を活かしたいところ。バントのデザインは良いですね。
6位《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
呼び出すカードによってはデッキの核に成りうるスペック。現環境で使うのであればエルズペスの対処が鍵?
5位《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
意識して構築すれば相手に関わらず序盤に裏返りやすい点が好評価。1枚フラッシュバックできれば十分でしょう。
4位《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
cipでサイを仕留められるのが大きな魅力。アタッカーとしての性能も悪くありません。
3位《ニクスの星原/Starfield of Nyx》
エンチャントの脆さを1枚でカバー、更にフィニッシャーも務めます。複数貼った後の全体除去にだけは注意。
2位《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
終盤引いても嬉しい国境地帯のレインジャー。森の枚数は何枚が適性でしょうか。
1位《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
サクリ台と合わせれば任意のタイミングでPWに。+2のロック性能は証明済みであり、
-Xのクリーチャーで盤面に触る事もできます。専用のデッキを組みたい1枚。
10位《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》
重さを除けば苦花同然、更にドローのおまけ付き。サイのような大型クリーチャーを対処できればチャンスは十分。
9位《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
スタンダードでは数少ないサクリ台として。
8位《万神殿の伝令/Herald of the Pantheon》
エンチャントデッキ待望の2マナ圏。2T伝令→3T緑包囲、狩猟者で2点ゲインのような動きも?
7位《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
パワーを上げて先制を活かしたいところ。バントのデザインは良いですね。
6位《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》
呼び出すカードによってはデッキの核に成りうるスペック。現環境で使うのであればエルズペスの対処が鍵?
5位《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
意識して構築すれば相手に関わらず序盤に裏返りやすい点が好評価。1枚フラッシュバックできれば十分でしょう。
4位《光り葉の選別者/Gilt-Leaf Winnower》
cipでサイを仕留められるのが大きな魅力。アタッカーとしての性能も悪くありません。
3位《ニクスの星原/Starfield of Nyx》
エンチャントの脆さを1枚でカバー、更にフィニッシャーも務めます。複数貼った後の全体除去にだけは注意。
2位《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
終盤引いても嬉しい国境地帯のレインジャー。森の枚数は何枚が適性でしょうか。
1位《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
サクリ台と合わせれば任意のタイミングでPWに。+2のロック性能は証明済みであり、
-Xのクリーチャーで盤面に触る事もできます。専用のデッキを組みたい1枚。
GP初参加。
使用デッキ:黒緑t白
レアは不敬の命令、エンドレクサール、雷叫び、狼茨の精霊、戦争の貴神、キマイラ的大群
一回戦:黒緑(全ては塵、バンシー) ○○
二回戦:白緑t青(磁石のゴーレム、鏡の精体) ××
三回戦:黒緑t白(ウラモグ、先駆のゴーレム) ××
四回戦:五色(先駆のゴーレム、概念の群れ) ○○
五回戦:青赤(刻まれた勇者) ××
結果:2-3ドロップ
勝てない!
使用デッキ:黒緑t白
レアは不敬の命令、エンドレクサール、雷叫び、狼茨の精霊、戦争の貴神、キマイラ的大群
一回戦:黒緑(全ては塵、バンシー) ○○
二回戦:白緑t青(磁石のゴーレム、鏡の精体) ××
三回戦:黒緑t白(ウラモグ、先駆のゴーレム) ××
四回戦:五色(先駆のゴーレム、概念の群れ) ○○
五回戦:青赤(刻まれた勇者) ××
結果:2-3ドロップ
勝てない!