使用デッキ:ドラン

10人三回戦
一回戦:黒単t緑/信心 ×○○
1G後手。ダブマリ。ほぼ何もせず負け。
2G先手。囲い2発でハンデスを抜かれるも声、ヴァロルズ、引いてきたワームが全部通って殴って勝ち。
3G後手。死橋の詠唱が出てくるも軟泥がいたことで被害最小限に。相手の除去が尽きたことで冒涜が生き残り勝ち。

二回戦:黒緑/アグロ ×○△
1G後手。実験体→実験体、2/1→たしか除去のぶん回り、負け。
2G先手。お互い囲いでこちらスクリュー、相手フラッドが露呈。
遅れて引いた土地から少しずつ展開して制圧勝ち。
3G後手。相手ダブマリ。ヴァロルズにライフリンクオールインでライフレース逆転か、と思いきやトップ化膿で時間的に勝ち筋消滅。そのまま時間切れ引き分け。

三回戦:黒赤/アグロ ○○
1G先手。囲いで覗くと向こう見ず、除去、2/1がたくさん。
ブロッカーで相打ち取りつつ、除去構えて殴って勝ち。
2G後手。序盤のクリーチャーを除去ると土地が詰まって後続が出てこない。
冒涜出して殴って勝ち。

結果:2-0-1

やっぱりMVPは冒涜
モダンが流行りの兆しを見せているので現在の環境を簡単にお勉強。
モダン環境は一度も触れたことがないため、多少的外れでも気にしない。

黒赤緑/ジャンド
《思考囲い》、《コジレックの審問》など優秀なハンデス、《稲妻》や《突然の衰微》、《終止》のような除去で相手を妨害。開いた道を《タルモゴイフ》とミシュラランドでビートするデッキ。
《闇の腹心》でのドローや、《ヴェールのリリアナ》、《紅蓮の達人チャンドラ》らPWが生き残れば長期戦も可能。環境随一のカードパワー。
白をタッチして《未練ある魂》、《石のような静寂》を入れた型、赤を抜いて二色のマナベースに《地盤の際》を投入した型もあり。

親和
《メムナイト》、《羽ばたき飛行機械》など0~1マナの最軽量クリーチャーの展開から《信号の邪魔者》による全体強化、《頭蓋囲い》や《電結の荒廃者》の一点強化、《刻まれた勇者》の止まらない攻撃など、様々な角度から攻められる非常に受けづらいアグロデッキ。
そのため大半のデッキには特定のメタカードがサイドに入っており、二本目以降が勝負となるか。

青赤/欠片の双子
《欠片の双子》、《鏡割りのキキジキ》のコピー生成と《やっかい児》、《詐欺師の提督》のcipアンタップで無限トークンを発生させるコンボデッキ。
その他のスペースはコンボをサポートするための優秀なカウンター(《謎めいた命令》、《差し戻し》)、軽量除去としての《稲妻》、それらを使いまわせる《瞬唱の魔道士》で構成。
赤込みの2色であることを活かして、サイド後は多色デッキを封殺するエンチャント《血染めの月》もあり。

赤緑/トロン
三種類のウルザランド(《ウルザの塔》、《ウルザの魔力炉》、《ウルザの鉱山》)から大量のマナを出し、《ワームとぐろエンジン》、《解放された者、カーン》そして《引き裂かれし永劫、エムラクール》で圧殺するビッグマナ。
ウルザランドを揃えるためのランドサーチ、キャントリップ付きのアーティファクト、戦線を支えるための《紅蓮地獄》や《忘却石》、トロンから出すための大型カードで構成。

白黒緑/メリーラポッド
《シルヴォクののけ者、メリーラ》+頑強(《台所の嫌がらせ屋》、《残忍なレッドキャップ》)+サクリ台を使った無限頑強と、《テューンの大天使》+《スパイクの飼育係》での無限ライフ。これらの無限コンボを揃えるために《出産の殻》で適宜サーチするデッキ。
ほとんどのクリーチャーが1積みで、相手に合わせたシルバーバレット戦術をとれるほか、無限コンボを決めずとも純粋なクリーチャービートダウンとしての勝ち筋もあり。
使用デッキ:ドラン
数枚変更

14人五回戦
一回戦:白青黒/エスパーコン ×○○
1G後手。相手の除去を上手くかわせず、ジェイスの相手やらしている間に啓示でリソース尽きて負け。
2G先手。除去ったり殴ったりでお互い消耗し、手札尽きてからのトップロッテスに活用が通って勝ち。
3G後手。相手土地2で詰まったまま殴って勝ち。

二回戦:白黒/オルゾフコン ×○×
1G先手。冒涜冒涜オブゼになぶられ負け。
2G先手。相手の動き遅め。序盤展開から、出てきたクリーチャーをどかして殴って勝ち。
3G後手。冒涜を前に声サクって果敢にビート。オブゼや除去の前に足どまりし、リソース尽きて負け。

三回戦:黒単/信心 ○○
1G後手。ネズミが出てくるも無視してビート。冒涜をどかし、気づいたら相手じり貧で勝ち。
2G後手。殴ってきた谷をワームでブロック、除去されずに谷が死んだところから後は流れで。勝ち。

四回戦:赤t白/信心 ○○
1G先手。お互い並べあって硬直するも冒涜が空から悠々とビート。
フルパン凌いで殴って勝ち。
2G後手。反攻者ビートでライフを詰められるも、花崗岩でお互い全滅+繋ぎ止め割れて冒涜帰還。冒涜に絆魂つけて殴って勝ち。

五回戦:白緑/アグロ ○×○
1G後手。相手白詰まり。囲いでハンド確認した後、持ってるものに引っ掛からないように動き続けて勝ち。
2G後手。実験体→実験体、万神殿→ロクソドン→セレチャのぶん回り。負け。
3G先手。ロッテス二体からロクソドンをどかしてビート。展開した後、乗り越えられるようにサイズを上げライフを詰めていって勝ち。

結果:4-1

使っても使われても冒涜の悪魔が強すぎた。
変更した点はそこそこ良い働きをしていたので好感触。
使用デッキ:ドラン
ようやくカードが一通り揃ったので赤単から乗り換え

10人三回戦
一回戦:グルールアグロ ○○
1G先手。お互い並べあってライフレース。ゴーアが飛んでくるもワームが壁になって勝ち。
2G後手。横に並べて防衛、オルゾヴァがついてライフレース逆転し勝ち。

二回戦:赤単信心 ○××
1G先手。並べて地上を止めた後にウーズ。ひたすら食べ続けて勝ち。
2G後手。遅めのハンド。チャンフェニに殴られ、囲いで覗いて見るとモーギスが2枚。負け。
3G先手。ライフが詰められるも横に並んで硬直。何ターンか睨み合いからモーギスで飛ばされ負け。

三回戦:白単 ×○○
1G後手。トリマリ、負け。
2G先手。相手の動きが悪く、ゾンビで覗いてみるとクリーチャー枯渇。
冒涜追加から殴り続けて勝ち。
3G後手。大量の除去で相手壊滅、引いたクリーチャーで殴って勝ち。

結果:2-1

参加する前から気にかけていたところがしっかりあらわれた負け。
代わりに良いカードが見つからず迷い中。
8人ドラフト

使用デッキ:白赤
1-2密集軍の指揮者、1-3天馬の乗り手と白が強く、1-4でパーフォロスの槌。赤白のアンコも一周して帰ってきたのでこのカラーに。
2-1ヘリオッドの槍。

一回戦:青黒(英雄の破滅) ××
1G後手。難破船の歌い手一体相手にミス連発。捨てるようにリソースを使い切り負け。
2G先手。難破船の歌い手が今度は二体。完封され負け。

二回戦:白黒(運命の三人組、アクロスの木馬) ○○
1G先手。天馬一体にオールインして勝ち。
2G後手。展開→槍→評決でブロッカーどかして勝ち。

三回戦:黒赤(思考囲い、神々の憤怒、燃えさし呑み) ×○○
1G後手。1マリのち1T囲い。初動を抜かれ、棒立ちのままミノに殴られ負け。
2G先手。展開→槍→評決からアンブロ装備で押し切り勝ち。
3G後手。4/2アンブロ装備他多数で殴るもハンデスでパンプが抜かれ、神々の憤怒でこちら全滅相手5/4一体。トップの4/2速攻がアンブロになって駆け抜け勝ち。

結果:2-1

一戦目のミス多数がひどすぎて悔やまれる。
ダブシンの兼ね合いから占術土地をピックして入れてみたけど、平地だったら勝ちorかなり有利にできる場面が多かったように思えた。デッキと噛み合ってない?
8人ドラフト

人生二度目のDGM*3ドラフト。
よりによってテーロスじゃない時に8人…

使用デッキ:青黒緑t赤
1-1ラルザレック。門+門番ゲーであることは知っていたのでひたすら門ピック。
すると2パック目終了時点で門8門番0!
3パック目で必死にかき集めて最終的に青門番4黒門番1。デッキになって一安心。

一回戦:白赤緑 ×○△
1G後手。土地が3で詰まって導き石設置、その間に大ダメージ。リーヴで詰められ負け。
2G先手。序盤殴られライフ4まで落ち込むも、なんとか耐えきり門番展開。種喰らい+青門番でデッキ残数3まで掘り進んでなんとか勝ち。
この時点で時間切れ、引き分け。

二回戦:白赤緑(らせん2枚) ○×○
1G後手。相手スクリュー気味、順調に土地を伸ばして手札を叩きつけ勝ち。
2G先手。1マリから2ランド導き石をキープ、2ターン詰まったうちにビートされ負け。
3G後手。相手遅めのハンド。遅れてきたクリーチャーを原形質捉えでカウンターし、増えたマナで展開。後続のクリーチャーも弾きつつ最後は武装で勝ち。

閉店時間が迫りここで終了。

結果:1-0-1
思ったよりもずっとデッキが強かった。
門7に導き石まで入れてるから四色でもさすがに許される。
使用デッキ:赤単
たまには違うデッキでぶんぶん。

5人三回戦
一回戦:黒緑/墓地系? ○×○
1G先手。忌まわしい回収うたれてる間に展開、そのままごり押して勝ち。
2G後手。ゴルチャと花崗岩の凝視で戦線壊滅、負け。
3G先手。ロッテスを先制パンプで乗り越えて押し切り、勝ち。

二回戦:白単アグロ ○○
1G後手。5点クロックで殴られるも、向こう見ずな技術でそれ以上のクロックを作って殴りきり、勝ち。
2G後手。相手のクリーチャーを除去でいなしつつ小さなクロック継続。最後に火力連打でライフ詰めて勝ち。

三回戦:黒単信心 ○○
1G先手。メインファリカに不意をつかれるも手札にはパンプ。逆に大ダメージを与えてそのまま殴りきり、勝ち。
2G後手。端から除去連打されるも相手のリソースが尽き、最後のトップも強くて勝ち。

結果:3-0

大体はブンブンビートだが、序盤の選択肢が広い分思ったより難しめ。
FNM6人ドラフト

RTRドラフトに初挑戦。

使用デッキ:赤黒
1-1レアが弱くて鎖歩き。流れてくる除去を集めてラクドスに。
3-3戦慄彫り。

一回戦:白黒緑(ゴルガリメイジ2枚、居住エンチャ) ××
1G後手。ケンタが居住で増え、もたもたしてるうちに負け。
2G先手。殴りにいくもフォグ居住でまたケンタが増え、対処できず負け。

二回戦:白緑 ○○
1G先手。クリーチャーを出してひたすらアタックし続け勝ち。
2G後手。上に同じ、勝ち。

三回戦:青赤(気紛れな薬術師) ○×○
1G先手。お互い殴り合い、最後にアクトでレース逆転して勝ち。
2G後手。アグロに攻められている間に手札が土地で溢れかえって負け。
3G先手。序盤から殴られるも除去を繰り返し、消耗したところの激怒犬が強くて勝ち。

結果:2-1

メインから入れられるプレイアブルカードが非常に多かった。
RTRはカードパワーが高いという話も納得。
今までのベースから変えざるをえないので公開

白緑/セレズニアアグロ

4《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4《実験体/Experiment One》
2《威圧する君主/Imposing Sovereign》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
2《加護のサテュロス/Boon Satyr》

1《神々の思し召し/Gods Willing》
1《巨大化/Giant Growth》
4《議事会の招集/Call of the Conclave》
4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
3《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
2《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
2《ワームの到来/Advent of the Wurm》

7《平地/Plains》
7《森/Forest》
4《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
4《寺院の庭/Temple Garden》



構築の変遷
テーロス発売前からセレズニアを考えており、白寄り、緑寄り、ミッドレンジetcと辿って現在のベース(均等アグロ)が完成。

・ロクソドンの強打者→議事会の招集、根生まれの防衛
発売後二回目のscg優勝デッキから。
根生まれの防衛を合わせたゲームはほぼ取れるため。コスト帯が同じで4/4にも魅力を感じないロクソドンと入れ替え。

・威圧する君主
後続ブロッカーの封殺として。
このカードとコンバットトリックを合わせれば2ターンの猶予を得られるため、その間にライフを削りきるプラン。

・群れの統率者、アジャニ
試用で入れていたところ「マイナス起動で勝ち」もしくは「ここでアジャニが引ければ」というような状況が多発したため、最終的に2枚に。

・加護のサテュロス
元々は4枚でしたが「3マナ時のGGが厳しい」、「サテュロスがかさばると負けに直結する」ことがわかり2枚に。

キープ基準
・土地が2枚以上、二色揃っている
土地が均等である理由。2マナ圏の色拘束が非常に強いため、二色揃っていなければキープできません。明らかに弱いギルド門が4である理由もここ。

・クリーチャーが複数枚以上
つまり、バットリと土地のみで手札が占められていないこと。
セレチャを騎士トークンとして場にだすゲームはおおよそ厳しい展開です。

使用デッキ:セレズニア

10人三回戦
一回戦:白青緑/クルフィックス ○××
1G後手。3/3を並べ、ポルクラノスをセレチャでどかして殴りきり、勝ち。
2G後手。ラス警戒のサイドを取ると相手は完全にクリーチャーデッキ。重たい手札を抱えたまま負け。
3G先手。1マナを二体並べると漸増。3/3を並べなおし、ポルクラノスをセレチャでどかすもクルフィックスからの手数で押され負け。

二回戦:赤緑/三原グルール? ○×○
1G後手。ミジウムに根生まれが当たり、相手の場にドラゴンが出てくるもこちらの場には緑のみ。横に並べて殴りきって勝ち。
2G後手。最序盤で自爆特攻した後は頭が真っ白。負け。
3G先手。ドムリとゼナゴスに苦戦するも、相手が重度のマナフラで勝ち。

三回戦:黒緑/アグロ ○×○
1G先手。生命散らされるも大きな被害は出ず、3/3並べてからセレチャ連打で押し切って勝ち。
2G後手。相手ぶん回り。重めのハンドに囲いをくらい、何もできず負け。
3G先手。囲いで死にかけるハンドだが、それさえなければ強いハンド。無事通り抜け、クリーチャー展開から根生まれで押し切って勝ち。

結果:2-1
サイドの変更点を見つけられたことが収穫。
FNM10人ドラフト…10人?

使用デッキ:青赤tメドマイ
1-1ハンマーから青の流れが良さげ。
青確定の赤か白かで迷っていると、2パック目で赤がよく流れてくるので青赤。
3-1でメドマイを取って白タッチ。1-4でアクロスの木馬。

一回戦:白緑 ××
1G先手。一向に赤が出ず、相手はテンポ良く展開。
引いてきた3体バウンスでクロック逆転かと思いきや、負け確定の盤面を作るミスで負け。
2G先手、ダブマリ。土地が伸びず秒殺、負け。

二回戦:黒赤(ミノタウルス、英雄の破滅) ○×△
1G後手。ミノタウルスがずらずら並ぶもハンマーと木馬で盤面膠着。
飛行に試練をつけてちくちく殴って勝ち。
2G後手。1G目と似たような膠着からモーギスでライフが吹き飛び、飛行で押し切られ負け。
この時点で時間切れ、引き分け。

三回戦:白赤緑(アクロスの巨像、迷宮の勇者) ○×○
1G後手。除去を二枚使われたのでメドマイプレイ。
戦闘+稲妻で落ちかけるも、自身に捕海で必死に守る。
そのままメドマイが通って勝ち。
2G後手。ハンマーを出すと祝賀者に割られる。続けて木馬を出すも、サイズ面で優位に立つことができず負け。
3G先手。ハンマーから飛行速攻で果敢にアタック。
1/4に試練をつけ、ゴーレムと合わせて殴り続け勝ち。

結果:1-1-1
盤面だけでわかるミスをしていてはさすがに勝てない。
ワンチャンス作れるドローを貰っただけに、それを活かせず残念。
メインのみ

150《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
150《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
(200《樹上の村/Treetop Village》)
300《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
(300《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》)
500《極楽鳥/Birds of Paradise》
500《ルーンの母/Mother of Runes》
500《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
500《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
600《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
700《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
800《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
900《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1300《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1500《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1500《殴打頭蓋/Batterskull》
1600《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1700《森の知恵/Sylvan Library》
1800《Maze of Ith》
1800《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3000《貴族の教主/Noble Hierarch》
3300《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3500《地平線の梢/Horizon Canopy》
3500《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
5000《不毛の大地/Wasteland》
5000《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
6500《Scrubland》
7500《Savannah》
10000《Bayou》
10000《Karakas》


安いところから順番にいこう(白目
使用デッキ:セレズニア

12人スイス四回戦→トップ4シングルエリミ二回戦
一回戦:白赤/ミッドレンジ ×○×
1G後手、ダブマリ。声と実験体を複数並べるも燃えさし呑みが越えれず、ペス出てきて負け。
2G先手。ケンタと実験体並べてアタック。憤怒が飛んでくるもそれを凌いで、セレチャでごり押して勝ち。
3G後手。二体並べると憤怒で一掃。再度展開すると二度目の憤怒でまた一掃。テューンとペスが出てきて負け。

二回戦:白単 ×○○
1G後手、ダブマリ。展開をもたもたしているうちに放逐、アジャニ、ヘリオッド、ニクソスと出てきて負け。
2G先手。放逐を除去でかわしビート継続。最後はアジャニマイナスで勝ち。
3G後手。放逐をかわしつつワームや声トークンでビート。根生まれで押し切って勝ち。

三回戦:白青/コントロール ○×○
1G先手、トリマリ。実験体、声、ケンタウルスを展開して殴ってると一向に処理されず、気づいたら勝ち。
2G後手。ラス、ジェイス、漸増で凌がれ霊異種着地。頼みのアジャニマイナスも除去でかわされ負け。
3G先手。実験体、声と並べてビート。ワームも追加し、ラスに根生まれを合わせて勝ち。

四回戦:白黒/ミッドレンジ ××
1G後手、ダブマリ。白が出ず実験体で1点クロック。囲い→シンコレ→冒涜と出てきて負け。
2G先手。囲い→シンコレ→ゾンビで手札ボロボロ。オブゼ止まらず負け。

結果:2-2
今まで勝ってた分を清算したような一日。
終わった後はレガシーやドラフトで遊びつつ。
ドラフトは青武器入ったぶんぶんビートでストレス発散。
レガシーは慣れてないのもあってただひたすら難しかった。
使用デッキ:セレズニア
PTの煽りをうけたデッキメタを追加。

17人三回戦
一回戦:白黒/ミッドレンジ ○○
1G先手。囲いで体勢が崩れるもクリーチャーが出てこず。
骨読みやショックインで減ったライフを殴り続けて勝ち。
2G後手。相手2ランドストップ。1ターンのタイムラグある内に3/3を並べ、出てきた罪の収集者も無視して殴りきり、勝ち。

二回戦:白黒/ミッドレンジ?(人間要素あり) ○○
1G後手。壁としてザスリッドが出てくるも、こちらの3/3の群れが止まらず、次に出てきた冒涜の悪魔をセレチャでどかしてもう一度アタック、そのまま押し切り勝ち。
2G後手。ダブマリ。相手カルテル二体を展開。しかし結局こちらの3/3が止まらずクロック成立。重いところも出てこず、破滅の刃を根生まれで弾き、声トークンを増やしたところで相手投了。

三回戦:青白/コントロール ○×○
1G先手。万神殿→声→ライオンと並べ、セレチャでフロストバーンを突破。
更にライオンを追加し、怪物化で打点上げて勝ち。
2G後手。この時点で相手をビート気味と思い、遅めのハンドをキープ。
初手通りゆったりしてると霊異種→サイクロンリフト→ジェイスと飛んできて負け。
3G先手。相手ダブマリ。実験体→実験体・万神殿→ライオン→声のぶん回りをするも、カウンター・宝球・ラスで裁かれ続ける。最後に着地したペスのトークンをセレチャで押し切ってなんとか勝ち。

結果:3-0
セレチャが除去にバットリに大活躍。
何を相手にしても1枚は握っていたいカードだった。
FNM8人ドラフト

使用デッキ:白緑tゼナゴス
1-1稲妻の一撃を取るも一向に赤が流れてこない(上に赤が二人)。
1-2のアスプから緑を取りつつ、1-7に流れてきたヘリオッドの試練、更に一周して戻ってきた二枚目ヘリオッドの試練、その次の神々の思し召しを見て白参入。
2-2で威名の英雄、3-3でゼナゴス。

一回戦:白黒t緑(運命の工作員) ○××
1G先手。マリガンから厳しいハンドをもらうも、無事土地が伸びて展開。
密集軍の指揮者を試練と思し召しでヒロイックし、そのまま押し切り勝ち。
2G後手。相手3T運命の工作員。ヒロイック布告が飛んでくるか様子見しつつ、6マナたまってから試練*3オールイン。その後のゼナゴスをマナミスで守れなくなり、後続続かず負け。
3G先手。3T威名の英雄。日よって試練つけずに殴ると相手は1/4にエンチャたくさん。慌てて試練ヒロイック、何ターンかかけてエンチャが追加され超えられなくなり負け。

二回戦:黒単 ○○
1G後手。相手がマナフラしているうちに横へずらずら展開。
ヒロイックと怪物化で力押しして勝ち。
2G後手。序盤に展開しつつ、思し召し構えてから威名の英雄。
フルタップした隙にヒロイックオールインして勝ち。

三回戦:青緑(クルフィックスの予言者、形態の職工) ××
1G先手。遅めのハンド。マナを伸ばしてからのアスプを解消され、残ったクリーチャーでは飛行を止められずそのまま負け。
2G先手。相手2T形態の職工。後から出てきた地平線のキマイラを授与と共にコピーされ、神聖なる評決での除去も解消で返され負け。

結果:1-2
THS二連続で奮わず。
ピックも構築もプレイングもミスがあったから当然といえば当然。
精進が足りません。
色の好み的に、目指すはマーベリック。

白黒緑/マーベリック

24クリーチャー
4《ルーンの母/Mother of Runes》
2《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
3《復活の声/Voice of Resurgence》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》

13スペル
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3《思考囲い/Thoughtseize》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《森の知恵/Sylvan Library》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

23ランド
3《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3《寺院の庭/Temple Garden》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
1《Maze of Ith》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《地盤の際/Tectonic Edge》
1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1《活発な野生林/Stirring Wildwood》


テーマ
・スタン落ちしているカードで3000超えのカードは使わない

とにもかくにもスタートは節約レシピ。それ故に地盤の際だったりガヴォニーだったりが入っている。
マナクリ関連だけはどうしようもなく、死儀礼+フェッチor貴族の教主のどちらを採用しても大出費が避けられない。
石鍛冶パッケージが入っていないのも石鍛冶(15)+殴打頭蓋(15)+十手(30)を一括で揃えるのが大変だから。復活の声と装備品の相性は良いから入れたいのは間違いないが…

デッキパワーが落ちるのはやむないとして、黒抜き・教主を極楽鳥で入れ替えるとかなり現実的なラインで組めそう。
使用デッキ:セレズニア
トークンシナジーを多少追加。

10人三回戦
一回戦:黒単 ○○
1G後手。相手2T群れネズミ。増殖からブロックしてきたところをバットリで叩きつつ、ライフ詰めて勝ち。
2G後手。相手土地1囲い強迫キープ。主力が抜けるも相手の土地が続かず、鞭や群れネズミを威圧で無力化して勝ち。

二回戦:緑単 ×○△
1G後手。相手は実験体、カロニアの大牙獣でビート。これをロクソドン二体とアジャニで止めつつ、ナイレア等の大きいところをセレチャで除去。最後にカロニアのハイドラが現れ、止める手段無く負け。
2G先手。相手がマナを伸ばす間にビート。最後にロクソドンをアジャニマイナスで飛ばして勝ち。
3G後手。相手ナイレア含めたくさん、こちらエレメンタル・ワームなどたくさんで睨み合い。
そのまま時間切れ引き分け。

三回戦:黒緑/ミッドレンジ? ○○
1G先手。序盤から横に並べ、女人像に止められつつも果敢にビート。
そのうち相手が投了して勝ち。
2G後手。女人像から出てきた冒涜の悪魔を迷わずセレチャ、ビート継続。
エレボスと鞭が揃うも信心が1足りず、ライフ詰め切って勝ち。

結果:2-0-1
対緑単はサイドボードやプレイ中などわかる範囲でミス複数。
それが原因でライフを詰め切れずに引き分けたと思う。
新しく試したカードは大体好感触だったのでよかった。
使用デッキ:セレズニア
紆余曲折した末にアグロセレズニア。

16人三回戦
一回戦:五色/迷路の終わり ○○
1G先手。最初デッキがわからず適当に殴る。迷路が発覚し、評決ケアの動きの方針に決めると相手はフルタップ行動。ここでセレチャと授与を叩き込んで勝ち。
2G後手。相手は航海の終わりや霊気化でひたすらバウンス。評決だけケアできるようにいらないクリーチャーを展開、最終的に相手が対処しきれなくなって勝ち。

二回戦:白赤/ボロスビート ×○○
1G先手。トリマリから秒殺。
2G先手。相手の反攻者アタックを声でブロックし、返しにトークン含めて全員パンチ。残りのライフをひるまぬ勇気トランプルで押し込んで勝ち。
3G後手。岩への繋ぎ止めを警戒しつつひるまぬ勇気。これが処理されず勝ち。

三回戦:赤単 ×○○
1G後手。クリーチャーたくさんな手札。並べて睨み合いになると思いきやモーギスでライフが吹き飛んで負け。
2G先手。3/3を並べてひたすらビート。弓も設置して万全になり勝ち。
3G後手。マナが寝てるうちに3/3へひるまぬ勇気。これで殴って勝ち。

結果:3-0
幸先良い結果でかなり満足。
赤系にはしっかりメタっただけあって勝てたので、あとは対コントロールがどうなるか。
プランは考えてみたけど、それが実際に効くかは試さないとどうにも。
FNM8人ドラフト

使用デッキ:青緑
赤白っぽいビートに行くか無難に青混ぜるかで迷って安定狙いの青。
結果、青が卓に5人の取り合い。赤が延々と流れ続けてたので圧倒的に色替え判断のミス。

一回戦:黒緑 ○×○
1G先手。相手のマナが詰まっている間にビート。
マナクリを捕海で返してテンポ奪って勝ち。
2G後手。今度はこちらが土地詰まり。ネシアンのワスプなど怪物が並び、少ないマナでは裁ききれなくなって負け。
3G先手。お互いマナフラッド。飛行で殴られつつもようやく引いたタッサの使者をフィーリーズ団のケンタウルスにつけて突破、そのまま勝ち。

二回戦:黒緑 ××
1G後手。相手は小型を展開してビート、こちらの手札は土地多め。
手札唯一のクリーチャーだったタッサの使者も除去され、タッサの褒賞なんかうってる場合じゃない状況になり負け。
2G先手。手札にカウンターがあるものの展開優先すると返しに運命の工作員。
これを処理できず負け。

三回戦:青白 ××
1G後手。相手3Tメレティスのダクソス。飛行も混ぜて殴られ続け負け。
2G先手。天馬の乗り手、乗騎ペガサス、メレティスのダクソスで飛行ビート。
こちらの場には飛行授与したクリーチャーが一体いるものの、ブロックしたところを神々の思し召しでかわされ負け。

結果:1-2
これはひどい。
何度かレアゲーもらったが、テンポビートが強いのは知っていたから十分対応できたはず。
ピック基準が曖昧な分、色替えのタイミングを見失っていたと思う。

大雑把にわければ二つのプランがあると思います。
「前衛的に殴るプラン」と「序盤守って後半重いところで潰すプラン」。

今回は「前衛的に殴るプラン」を中心に考えてみました。

ゲームプラン
1.展開
当然2マナ→3マナと動いていければベスト。

2.戦闘
相手も棒立ちしてるわけではないでしょうからクリーチャーを出してきます。
それをいかにしてテンポ落とさず乗り越えていくか。

3.詰め
最後の一押しです。バウンスや火力、追加のバットリ、アクト、除去etc

構築プラン
上のゲームプランにおいてどのタイミングで使えるかを考えていけば自然とデッキは固まります。
「展開」に使う数多くの2マナ、3マナクリーチャー達(もちろん4マナ以降も多少は欲しい)
「戦闘」、「詰め」を有利にするためのバットリ、エンチャント、除去etc
特に、テーロスの特徴である授与クリーチャーはゲームプラン全てのタイミングにおいて非常に有用です。積極的に取っていけるといいでしょう。


色ごとの雑感


カードパワーの低さからプレリでも圧倒的不人気を誇っていた白ですが、ビートをする上では他カラーに後れをとらない力を持ちます。
・飛行にヒロイックを持つ《天馬の乗り手》
・使者サイクルの中でも高い突破力を持つ《ヘリオッドの使者》
・ヒロイックを組むなら是非集めたい《密集軍の指揮者》
・環境最少コストの万能除去《神聖なる評決》
・どんな局面でも腐りづらい《神々の思し召し》


高いカードパワーで安定した動きを見せる青。ビートにおいて特に重要なのはコモンの/・バウンス二種《航海の終わり》と《捕海》。
この二枚があれば「戦闘」から「詰め」まで自由に進められる他、自分がピックしておくことで相手が使用してくる可能性を下げることもできます。
その分使われた際の被害は大きく、相手が青の場合は入念なケアが必要です。
・重いもののゲームエンド級のバウンス《海神の復讐》
・2マナフライヤー《蒸気の精》と3マナ授与持ちフライヤー《雨雲のナイアード》
・ヒロイックでブロッカーを縛れる《波濤砕きのトリトン》
・ビート向きではないものの、占術とタフ3が偉い《前兆語り》


本来は信心シナジーを主とする黒です。高コストのカードが全体的にビート向きではありません。
できれば《運命の工作員》や《夜の咆哮獣》などのレアから入れるとベスト。
・1マナの動きとしては最高級《苛まれし英雄》
・信心さえためればエンドカードにもなりうる《モーギスの匪賊》
・1ランク上のクリーチャーまで倒せる《エレボスの加護》
・授与とその後の着地で二度おいしい《悪意の幻霊》


ビートダウンに必要な要素が一通り揃っている赤です。
使われる場合は《稲妻の一撃》ラインとなるタフ3に要注意。逆に言うと、タフ4にしてしまえば非常に対処されづらいことにもなります。
・攻めるためにあると言ってもいいようなバットリ《タイタンの力》
・最後の詰めに大活躍《裏切りの先触れ》
・ヒロイックで前方の道を作れる《闘技場の競技者》
・基本的な火力《稲妻の一撃》と《マグマの噴流》
・2マナ域アタッカー最高級のサイズを持つ《死呻きの略奪者》


小手先考えずパワーで押し切る緑です。ランプ寄りの色なため大型クリーチャーが充実しています。高マナ域として1、2枚くらい入れていいかも。
マナ加速も授与を使う上では無駄になりません。
・コストの軽さから授与機会が多い《葉冠のドライアド》
・パワーで押し切るためのバットリ《残忍な発動》と《蛮族の血気》
・ヒロイックで対処不能なサイズになりうる《信条の戦士》と《ケンタウルスの戦上手》


発売したらその2に続くかも…?

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gro

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