【MTG】MO導入

2014年2月28日 ゲーム
あまりにも暇で暇でMO導入。
初期投資にデッキ一個買うといいらしいので、前記事のセレズニアの値段を試算。

1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》6.26
4《復活の声/Voice of Resurgence》113.72
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》1.20
2《放逐する僧侶/Banisher Priest》0
3《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》60.42
1《加護のサテュロス/Boon Satyr》0.34
3《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》18.33
1《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》0.07
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》22.00

3《神々の思し召し/Gods Willing》0.12
4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》0.88
2《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》0
4《ワームの到来/Advent of the Wurm》6.6
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》26.60

2《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》0.08
4《寺院の庭/Temple Garden》16.08
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty》10.00
1《変わり谷/Mutavault》30.23
7《平地/Plains》0
7《森/Forest》0

312.93チケ(ドル)

…組めるのかこれ?
BNG環境で使い続けるはずだったセレズニア

白緑/セレズニアミッドレンジ

1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
2《放逐する僧侶/Banisher Priest》
3《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
1《加護のサテュロス/Boon Satyr》
3《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》

3《神々の思し召し/Gods Willing》
4《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
4《ワームの到来/Advent of the Wurm》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

2《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
1《変わり谷/Mutavault》
7《平地/Plains》
7《森/Forest》


構築の概要
神々の軍勢で得た二種の強力な3マナ域、ブリマーズとクルフィックスの狩猟者を軸にしたデッキ。
どちらもダブルシンボルなため、白17緑17と余裕を持ったマナベースに。
周りを従来のセレズニアの優秀なクリーチャーとコンバットトリックで敷き詰め、長期戦も見据えてエルズペスを投入。

ブリマーズを軸に管区の隊長や精霊への挑戦を入れた白寄りのデッキ、エルフでマナを伸ばして2T狩猟者を狙う緑寄りのデッキを組むも、どちらもしっくりこなかったため最終的に両方使っていく形に。

1積みと根生まれのあたりが環境や使い勝手によって変えていく不確定(未調整)枠。

使っていて楽しいだけにもう出られる大会が無いのが残念。
使用デッキ:セレズニアミッドレンジ
対後手グルールに勝てるようサイドを変更

17人三回戦
一回戦:白黒/コントロール ○○
1G先手。序盤から展開し、重いクリーチャーをワームが押しつぶして勝ち。
2G後手。相手土地詰まり。展開から殴りきって勝ち。

二回戦:黒緑/ミッドレンジ ○×○
1G後手。お互いマナフラで睨み合い。トップペスが荒野の収穫者二体を飛ばして殴りきり、勝ち。
2G後手。囲い、ゾンビ、除去でクリーチャーを枯らされ、そのまま負け。
3G先手。序盤から展開しビート。アスフォデルで返されそうになるも、二枚目が無く勝ち。

三回戦:黒単/信心 ○×○
1G後手。ライオン→ブリマーズに対し動きなくターンが返って来たため、根生まれで除去を弾いてそのまま殴りきり、勝ち。
2G後手。囲い→ネズミで量産からアスフォデルで吸われ負け。
3G先手。ライオン展開、アタックに胆汁病。再度ライオンを出して胆汁病。三体目のライオンを出して苦笑い。ネズミが出てくるもライフレースは優位のまま、後続も続いて勝ち。

結果:3-0

前回当たらなかった黒系の遅いデッキと当たれたのが良かった。
開始時間のメモを忘れて引き分けそうになったのが戒め。
使用デッキ:セレズニアミッドレンジ
BNG入ってから初参戦

21人五回戦
一回戦:黒単/アグロ ○×○
1G先手。お互いに並べ合いすれ違いのライフレース。狩猟者でトップ土地セットからの展開が強く勝ち。
2G後手。哄笑者→暗殺者→ゾンビ→授与と動かれ、何もできず負け。
3G先手。相手土地詰まり気味の間に展開、殴りきって勝ち。

二回戦:白青/コントロール ○○
1G先手。展開したりカウンターされたりする間にライオンが怪物化。そのまま止められず勝ち。
2G後手。展開した後に評決、啓示。その後のハイドラの対処が無く、殴りきって勝ち。

三回戦:黒緑/墓地ジャラド ○○
1G先手。ブリマーズ+槍で広げつつアタック。灰色商人連打で死にそうになるもなんとか勝ち。
2G後手。相手ダブマリ。展開して殴って勝ち。

四回戦:赤緑/モンスター ×○○
1G後手。お互い消耗からペスで地上を止めるも、トランプルで通され負け。
2G先手。ライオンにひるまぬ勇気、怪物化でイージーゲーム。勝ち。
3G後手。相手の展開が少ないうちにこちらが展開。殴りきって勝ち。

五回戦:赤緑/モンスター ×○×
1G後手。ライフを詰められながら地上を止めるも、ドラゴンが出てきて負け。
2G先手。ワームにひるまぬが通ってテューン追加。勝ち。
3G後手。3Tブリマーズも返しのミジウムで焼かれ、後続が続かず負け。

結果:4-1
四戦目の時点で全勝が一人になり、最後負けるもオポトップ、一位!

BNG環境はあまり触れないので勝ててよかった。

組んでみたその2

白緑/呪禁オーラ

1《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
3《ニクス生まれの盾の仲間/Nyxborn Shieldmate》
4《林間隠れの斥候/Gladecover Scout》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
2《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
4《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
4《魔女跡追い/Witchstalker》

4《天上の鎧/Ethereal Armor》
4《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
3《狩人の勇気/Hunter’s Prowess》

2《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
4《寺院の庭/Temple Garden》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
6《平地/Plains》
8《森/Forest》


まずはエンチャ先の斥候、魔女跡追いを4。
修正値としては最高級の天上の鎧、万戦の幻霊、ライフリンクと修正の高いひるまぬ勇気を4。
2マナ域、肉貪り軽減として復活の声。もう少し2マナ域が欲しくライオン。
鬼斬の聖騎士は相手次第でブレそうなので3。
修正値が低くコストも重いが、ライフリンク追加のために希望の幻霊を1。
声やライオンに適当にエンチャできるカードとして盾の仲間。
呪禁とは非常に相性が良く、大量ドローも見込める狩人の勇気。

マナベースは呪禁の二種を重視して気持ち緑多め。ただ、土地はもう少し減らしてもよさそう。

クリーチャーをいくつか並べたらどんどんくっつけよう。
暇なんで組んでみた。

黒赤/ミノタウルス

4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4《怒血のシャーマン/Rageblood Shaman》
4《憤怒売り/Ragemonger》
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1《殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter》
3《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller》

4《思考囲い/Thoughtseize》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《戦慄掘り/Dreadbore》
1《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》

2《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《静寂の神殿/Temple of Silence》
4《血の墓所/Blood Crypt》
4《悪意の神殿/Temple of Malice》
4《変わり谷/Mutavault》
1《沼/Swamp》
9《山/Mountain》


憤怒売り、反攻者、怒血のシャーマンはキーカードなため4。
2マナのミノはどちらも弱く、除去耐性、バネ葉や信心との相性からフロストバーン。
(炎樹族は特定の動き以外での弱さが目立ちそうなので除外)

部族ビートダウンにする以上変わり谷は4。
3Tに赤赤を要求されるため血の墓所、悪意の神殿に加えて山9の赤17。
反攻者のトリシンに備えて赤もしくは白を21。
沼は1枚引けていれば十分なため13。

モーギス、パーフォロス、槌の三種伝説はお試しに1ずつ。
あとは対応できる幅が広がるように囲いと戦慄掘り4ずつ。

ロードを設置して後はひたすらミノを投げるだけ!
8人ドラフト

使用デッキ:白緑t青
1-1ネシアン未開地の荒廃者から緑を中心に、他の色も1枚程度ずつ。
2-1森の女人像→密集軍の指揮者→天馬の乗り手と取って白緑に色定め。
青緑占術土地も取れ、バウンスと授与をタッチ。

一回戦:白黒(金箔付け、責め苦の伝令) ××
1G後手。遅い初手をキープしたところ飛行に殴られ放題、止まらず負け。
2G先手。同じく育ちに育ったアクロスの空護衛が止められず、そのまま負け。

二回戦:白青赤(メレティスのダクソス) ××
1G。キープミス。展開できないまま殴られ続け負け。
2G先手。テンポ良くマナを伸ばしながら展開するも後続が続かず、展開されたクリーチャーを止められずに負け。

三回戦:青黒(苦痛の予見者、英雄の破滅) ○×○
1G先手。マナ加速から6/5狐。蒔かれたものの収穫でまとめて育てて止められず勝ち。
2G後手。ダブマリ、アド差つけられ負け。
3G先手。フィーリーズ団の精鋭兵が思し召しで守られながら育ち続け、殴って勝ち。

結果:1-2

序盤の薄さと飛行を止められなかったことが敗因。
使用デッキ:青赤→赤白、青白(プレリキット青)
白青赤の三色が均等に強く、黒と緑は除外。
メインは火力やバウンスが豊富で、長期戦も見据えられる青赤。サイド後、先手ならドブン狙いの赤白、飛行が欲しい時は青白を使うようなプラン。

一回戦:青赤(波使い) ○××
1G後手。波使いが出てくるも火力で信心を減らし、なんとか殴りきり勝ち。
2G後手。マリガンから色が揃わず、手数が追いつかなくなって負け。
3G先手。波使いでトークンが三体。押し切られ負け。

二回戦:赤緑(燃えさし呑み、レイナ塔の英雄) ×○○
1G先手。マリガンミス。何もしないまま殴られ負け。
2G先手。赤白でぶん回り、勝ち。
3G後手。相手が土地詰まりの間にクロック展開、カウンター構えて勝ち。

三回戦:黒緑t白(忌まわしき首領、運命の工作員、英雄の破滅) ○○
1G先手。相手マリガンから土地詰まり。並べて殴って勝ち。
2G後手。飛行を並べあい、太陽神の一瞥で全部寝かせて殴って勝ち。

四回戦:赤緑(狩人の勇気) ×○×
1G後手。ゼナゴスの狂信者が止められず、狩人の勇気で大量に引かれ負け。
2G先手。赤白で一気に展開から殴りきり、勝ち。
3G後手。ダブマリ、狂信者→信条の戦士→狩人の勇気と動かれ負け。

結果:2-2

時間内にサイドまで組み上げるのが難しい。深刻なシールドの練習不足。
待ちに待ったフルスポイラー。
使いたいカード、好みなカードを基準にトップ10。

10位 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
9位 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
8位 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
7位 《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
6位 《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
5位 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
4位 《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》
3位 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2位 《苦痛の予見者/Pain Seer》
1位 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
テーロス期も終わり。次期は使えなさそうなので。

白黒緑/ドランビート

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4《復活の声/Voice of Resurgence》
4《加護のサテュロス/Boon Satyr》
2《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》
3《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
2《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》

3《思考囲い/Thoughtseize》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2《ワームの到来/Advent of the Wurm》

2《沼/Swamp》
5《森/Forest》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
2《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
3《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《寺院の庭/Temple Garden》


構築の変遷
元々使っていたセレズニアアグロが信心のような盤面に触れられないと対処できないデッキ多数に劣勢を強いられたため、思考囲いと優秀な除去を擁する黒を足すことを決意。

まず始めに均等三色を試したところ、この環境のマナベースでは非常に厳しく、土地事故やショックランドの2点に苦しめられたため解体。

次に黒を薄めて白緑t黒のような形。しかし、ただでさえ厳しいセレズニアのマナベースに黒を足すのは困難。ライオンやセレチャなど白緑のカードが合っていないように感じたため、次は白を薄くすることに。

白をタッチにするとして切り詰めていったところ、最終的に黒緑ビート+声、ワーム、占術土地のような形で完成。

特に占術土地の貢献は大きく、白緑、黒緑ビートを回した時のぎこちなさを軽減できるカード。
ワームはポルクラノスや荒野の収穫者と選択だったが、コントロール相手に冒涜とセットでオールアウトになるのを嫌ってワームを選択。

その後、試しにサイドで入れたオブゼダートが大活躍したため、お守りのメイン搭載。

サイドはハンデス、除去、ライフゲイン要素など。
使用デッキ:ドラン

18人三回戦
一回戦:青黒/集団疾病トークン? ○○
1G先手。サイクロンリフトで冒涜を戻されるも出し直し、それを繰り返している間にビート。勝ち。
2G後手。集団疾病三枚貼られてから急速混成→急速混成→豚の呪いで大量に除去られる。
唯一のクロックであった冒涜を除去し、その後の活用を乗せたクリーチャーが除去られず勝ち。

二回戦:黒赤緑/ミッドレンジ ○○
1G先手。除去でどかしつつサテュロスや声で殴りきり、勝ち。
2G後手。2Tネズミ出てくるも衰微。その後囲いで覗いて見ると何も無く、オブゼぐるぐるして勝ち。

三回戦:青単/信心 ×○○
1G先手。トリマリ、負け。
2G先手。相手のフライヤーとライフレース。ゴルチャの-修正と除去で巻き返し、相手の引きも弱く勝ち。
3G後手。囲い囲いで波使いとタッサを落とし、二枚目の波使いも除去。ライフを詰められるも冒涜が生き残って殴りきり、勝ち。

結果:3-0

久々に3-0。
テーロスドランはこれで使いおさめかな?
使用デッキ:ドラン

11人三回戦
一回戦:黒単/信心 ××
1G後手。1マリから土地2をキープするもゲーム終了まで土地を引けず、負け。
2G先手。今度は逆でゲーム終了までスペルを引かず、負け。

二回戦:bye

三回戦:白青黒/コントロール ○○
1G後手。囲いでハンド確認からの展開で削りにいくもラス。除去でリソース尽きたところから衰微で声を取り戻し、活用乗っけて勝ち。
2G後手。クリーチャー並べて霊異種と殴り合い。除去でターンを稼ぎ殴りきり、勝ち。

結果:2(1)-1

mtgの闇を見た。
8人ドラフト

使用デッキ:赤白
1-1不屈の猛攻から白中心に集めるも流れが悪いため青赤に逃げ。
返しのパックから白が強く、青よりは赤が流れそうなので赤白に。

一回戦:赤白(アナックスとサイミーディ、パーフォロスの槌) ×○○
1G後手。赤マナを引かないうちに重いところを展開され負け。
2G先手。序盤展開から山破壊、バットリで殴りきり勝ち。
3G後手。密集軍の指揮者とケルベロスにバットリで15点入って勝ち。

二回戦:青黒 ○○
1G後手。相手土地2で詰まってる間に展開、殴りきり勝ち。
2G後手。炎語りの達人がアド稼いで盤面更地に、勝ち。

三回戦:青緑(加護のサテュロス、恭しき狩人、予知するスフィンクス) ○××
1G先手。重装歩兵→密集軍→天馬と展開しきって勝ち。
2G後手。バットリを抱えるも飛行に殴られ、使いどころなく負け。
3G先手。クリーチャー少なめのハンドからトリトンの戦術でかわされ、盤面固まり負け。

結果:2-1

勝ち切れない!
初PTQ!

使用デッキ:ドラン

283人スイス九回戦
一回戦:白青/コントロール ×○○
1G先手。ジェイスとペスをサテュロス授与で倒すも、後続のクリーチャーが続かず谷に殴りきられ負け。
2G先手。マナクリからロッテス、声、サテュロスと展開しきって勝ち。
3G後手。ハンデスからのロッテス二体が止まらず、破滅でジェイスを弾いて勝ち。

二回戦:白青/コントロール ○○
1G後手。クリーチャーを並べてアタック、宝球にまとめて狙われたところも衰微。ワーム、声と引き続け、最後は活用を乗っけて勝ち。
2G後手。ハンデス二回から土地が詰まり、手札を一枚ずつ展開。谷とアゾリウスキーに殴りきられそうになるも除去し、最後に相手がミスって勝ち。

三回戦:青単/信心 ×○○
1G先手。フロストバーン、タッサ、波使い、ジェイスと並んで何もせず負け。
2G先手。ハンデスから冒涜単騎でアタック。急速混成で除去されるもこちらの除去で相手も全滅し、殴りきり勝ち。
3G後手。ハンデスから手札を順番に展開。除去しつつ打点を通していって勝ち。

四回戦:白赤/バーン ×○○
1G先手。若き紅蓮術師が出てくるもデッキがわからず、適当に殴り合い。少し削られたところから火力連打され負け。
2G先手。繋ぎ止め2枚で追放されるも相手のクロックは低め。後続やエンチャ除去で殴りきり勝ち。
3G後手。相手土地詰まり気味。展開からオブゼ叩きつけて勝ち。

五回戦:白青/コントロール ××
1G後手。青白相手にサイドアウトするカードと土地が押し寄せて負け。
2G先手。大量にハンデスするも落とし損ねたジェイスからアドを稼がれ、徐々に押し込まれ負け。

六回戦:白黒赤緑/ミッドレンジ ××
1G先手。経過忘れ。声トークンに繰り返し殴られ負け。
2G先手。除去で相手のリソースが尽きるもトップから血男爵。これが最後まで止まらず負け。
2敗目無しでドロップ

結果:4-2

前半は調子良かったものの、後半きれいな失速。

特に問題だったのが三回当たった青白コンと血男爵。エスパー用にサイドを合わせたところ、青白相手にインアウトの枚数が1枚ずれ構築がガタガタに。
更にそのサイドプランも実際に試してみると最高の選択とはほど遠いもの。構築に矛盾があるようではここから先は勝てないはず。
それと血男爵。妥当な処理手段がデッキに一つもないような状態だったため完全に構築ミス。気づいてはいたが、ごまかしていたところが大事な場面でやはり出てしまった。

デッキのコンセプト自体は基盤の頃から悪くなかったが、どちらの敗因にしても調整不足が表に出た結果。

次は高いカードにも臆せず、しっかり調整するようにしましょう。
使用デッキ:ドラン

10人三回戦
一回戦:黒緑/ミッドレンジ ○○
1G先手。大きいところを並べて除去って殴って勝ち。
2G後手。囲いでポルクラノスを抜くと相手マナフラ気味。その間に殴って勝ち。

二回戦:白青黒/エスパーコン ××
1G先手。囲いで宝球を抜くも上から宝球が追加で二枚。霊異種通って負け。
2G先手。1マリして白の出ないハンド。ハンデスで覗くと土地、ジェイス、啓示が二枚ずつ。
使えないカードをロッテスに乗せるも処理され負け。

三回戦:白青黒/エスパーミッドレンジ ○○
1G先手。相手の展開遅め。サイズで乗り越え、オブゼも除去って殴って勝ち。
2G後手。相手ダブマリ。除去を繰り返してリソース尽きて勝ち。

結果:2-1

エスパーコン相手のサイドボードが難しい。
取られうるカードが多様で、どこに合わせていくかの間合いを測るのが困難。

edh用
1《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》日
1《次元の浄化/Planar Cleansing》m10日
1《邪悪な双子/Evil Twin》日
1《太陽のタイタン/Sun Titan》m11日
1《移し変え/Redirect》m12日

モダン用
1《呪文滑り/Spellskite》日
4《極楽鳥/Birds of Paradise》rav英
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》日


全部で…約6000円
計算してみるとネット価格の半分!田舎凄い!

モダン完成まで大躍進
今年はどんな年でしたか?

3月
シミックのイベントデッキを買ってmtgスタート。
今思うとスラーグ牙しか入ってないただの紙束。
スポイラーも見ずに勢いでGTCドラフト参加、当然のようにボロ負け。

4月
GTCドラフト。2位でショックランドを貰ったのが一番の喜び。
DGMのスポイラーを見て、スタンのデッキは復活の声、ワームの到来を入れた白緑を組む事を決意。

5月
初プレリリースDGM。ギルドマスターを2枚引いてその他のパーツも優良ながら、実力が追いつかず勝てない。
DGMのイベントデッキを買ってスタン参戦。未練、声、ワームの入ったトークンデッキ。

6月
DGRドラフト。ピックが難しい。ここでマナベースとマナカーブがいかに重要かを学ぶ。
スタンはショックランドやPWを買い足して少しずつ強化。

7月
この辺りからフライデーで安定して勝てるようになってくる。
スタンはパーツが揃い、ドラフトは負けまくったのが大きい。
プレリリースM14。使いやすいシンプルな赤緑ビートダウンで3-1。

8月
トークンに限界を感じ、動きが面白そうで使うカードも被るジャンククラッツに乗り換え。
M14ドラフトは相性がいいのかなぜか勝ちまくり。
ゲームデーM14。環境の知識が足りていないことを実感した負け。

9月
クラッツは安定した勝率。
プレリリースTHS。二回出てどちらも青赤。振り返るとかなりの構築ミスがあった。特に一日目。
初見でカードの強さを見抜くのは難しいと実感。

10月
THSドラフト。中々勝てない。ピックもプレイもぶれぶれでまとまらない。
一方、スタンのセレズニアアグロは結構なスピードを出して轢き殺し多発。

11月
セレズニアに限界を感じ、次のデッキが出来上がるまで赤単英雄に乗り換え。
弱くはなかったが、慣れているプレイヤーには勝てないデッキだと実感。相手のミスを待つようなデッキ。それと自分のプレイも追いついていない。

12月
ようやく完成したドランを使用。使い慣れたカードが多く非常に使いやすい。
ドラフトはRTR→DGM→THSとプレイ。ほとんど知らない環境もあったが、「デッキにならない」というような事態は起こらないようになってきた。


という訳でそんな感じの2013年でした。
来年はとりあえずPTQとグランプリに出ることを目標に。

今年関わった皆様方ありがとうございました、来年もよろしくお願いします。

良いお年を!
モダンで目指すはメリーラポッド

白黒緑/メリーラポッド

2《臓物の予見者/Viscera Seer》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1《根の壁/Wall of Roots》
1《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《復活の声/Voice of Resurgence》
1《呪文滑り/Spellskite》
1《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》

2《突然の衰微/Abrupt Decay》
4《出産の殻/Birthing Pod》
3《召喚の調べ/Chord of Calling》

1《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《寺院の庭/Temple Garden》
3《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《ガヴォニーの居住区》
1《沼/Swanp》
3《森/Forest》


完コピから数枚入れ替えたもの。
回した感想は
・ガヴォニー3は色的に厳しいので2に
・テューンの出番がわりと高頻度
・オルゾフの司教や呪文滑りなどのメタ枠が一人回しではわからない
・ビートもコンボも尖っていないのでめりはりつけられるようにしたい
・ヒバリとウィットネスの使い所が難しい
・気づいたら無限が揃っていることが多々ある。要暗記
10人ドラフト

使用デッキ:青黒
1-1忌まわしき首領を取るも一向にアスフォデルが流れてこない。
とはいえ黒の流れが悪いわけではなさそう。
2-2タッサから青の流れが尽きず、3パック目でバウンスたくさん。

一回戦:赤緑(燃えさし呑み) ○○
1G後手。バウンスでテンポを落としつつ飛行ビート。
地上を止めてから飛行に試練をつけて殴って勝ち。
2G後手。ライフリンクに授与したりバットリでアド稼いだりやりたい放題。勝ち。

二回戦:青黒t緑(悪夢の織り手、アショク、荒野の収穫者) ○○
1G後手。飛行を連続で並べてビート。地上のクロックをバウンスでごまかしつつ忌まわしき首領が出て勝ち。
2G後手。地上の3/3と飛行でクロック。バウンスと除去で場をどかし、忌まわしき首領が通って勝ち。

三回戦:赤白(迷宮の勇者) ○○
1G先手。相手遅め、その間に飛行を並べてビート。天馬に試練がつくも二度のバウンスで弾き、そのまま殴りきって勝ち。
2G後手。横に並べて盤面がっちり。タッサとライフリンクで安全圏までゲインし、そこから攻めに出て勝ち。

結果:3-0

全ストレートはmtg歴多分初!
充実した低マナ域や除去、ボム、サイドボードなど、純粋にデッキが強かった。
その1:http://breedingpool.diarynote.jp/201312162340127676/
引き続き、多少的外れでも気にしない方針。

青単/マーフォーク
三種のロード含む多数のマーフォークを《霊気の薬瓶》で展開し、《蒸気の絡みつき》、《広がりゆく海》を合わせた島渡りでダメージを通していく部族ビートダウン。
テーロス後、《海の神、タッサ》と《波使い》(特に波使い)を入れたものが人気上昇中。
カウンターや《四肢切断》を入れて対応力を上げたパターンもあり。

赤t白黒/バーン
シンプルに火力で焼き殺すデッキ。すべてのスペルが3点相当の火力を見込めるため、単純に7枚のカードを使用すれば人が死ぬプラン。フェッチランドやショックランドの支払いも合わせれば更に少ない手数で焼き切ることに。《闇の腹心》や《死儀礼のシャーマン》、《渋面の溶岩使い》のようなシステムクリーチャーが入っている場合も。

白青赤/トリココントロール
世界選手権でも優勝したトリココン。これまで取り上げた中では初の純正コントロール。
豊富な除去、カウンター、ドロー、PWを贅沢に使い、メイン唯一のクリーチャーである《瞬唱の魔道士》もそれらを使いまわすカード。
勝ち筋は余った火力を投げつけるか、青白ミシュラランドおよびPW。

白青赤/トリコトラフト
同色のトリココンとはうって変わって、名前の通り《聖トラフトの霊》でビートを仕掛けるクロックパーミッション。
火力とカウンターの他にはハンデスを持つ《ヴェンディリオン三人衆》、トラフトの回避にも使える《修復の天使》など、すべてのカードがトラフトを守るために構成されているかのようなデッキ。

白青赤緑/キキポッド
メリーラポッドとは構造が似ているが、追加された赤と青によって差別化。
赤は名前にもある《鏡割りのキキジキ》。《修復の天使》や《詐欺師の総督》、《士気溢れる徴収兵》と組み合わせることで無限トークンに。
もう一つが《ドムリ・ラーデ》。大部分がクリーチャーで占められているこのデッキではドローエンジンとしての運用が可能。
青はコンボパーツの総督の他、特に強力なのが《エレンドラ谷の大魔導師》。
元々妨害手段の薄いこのデッキをカバーできる打ち消し能力に頑強つき。このカードが立っているだけで非常に強力なプレッシャーに。

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gro

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