始まりは跳ねる混成体、これでオジュタイをアンタップすれば強いのではないか?と思った事。ジェイスをアンタップさせ裏返る事ができれば除去を回避し、ルーターするカードに死霧の猛禽を加えれば更にシナジー。カラーリング的に環境を定義したドロモカの命令も採用可能!
とここまで考えたわけですが、現スタンの友好三色に厳しい土地事情では実現できず。

しかし、戦乱のゼンディカーの新規二色土地によって日の目を見る事ができそうです。

青白緑/バントオジュタイ
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4《棲み家の防御者/Den Protector》
4《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》
3《跳ねる混成体/Bounding Krasis》
3《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》

2《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2《否認/Negate》
3《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
1《時を越えた探索/Dig Through Time》

4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《大草原の川/Prairie Stream》(新規青白)
3《梢の眺望/Canopy Vista》(新規白緑)
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
7《平地/Plains》
1《島/Island》
1《森/Forest》


《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
サーチ先は平地カードなため新規土地もサーチ可能、アンタップインで動きの阻害も最小限。単色以外でも使いやすい便利なカードとなりました。

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
なんといっても次ターン7点の早いクロック。基本は0→+→-ですが即-も+連打も大いにあり。是非ビートダウンで使いたいカード、どの能力も万遍なくプレッシャーをかけられます。

《大草原の川/Prairie Stream》《梢の眺望/Canopy Vista》
アンタップインにある程度の制限がかけられ、マナベースの思考に幅ができました。このサイクルの登場によりフェッチランドは実質三色となり、トライランドで後れをとっていた友好三色が組みやすくなります。
まずは、メインカラーの色が重なりやすい事(バントなら白、エスパーなら青)を意識して構築するのが良いのでしょうか。
二色、四色以上はまたの機会に。


マナベースの構築は他のデッキを組む際にも流用しやすいので、まだまだカードの出揃っていないこの時期でも非常に有意義です。一足早く新スタンに触れてみましょう!

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gro

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