【MTG】アブザンミッドレンジ調整記その5
2014年11月4日 ゲーム白黒緑/ミッドレンジver5
2《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
2《風番いのロック/Wingmate Roc》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《胆汁病/Bile Blight》
4《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1《完全なる終わり/Utter End》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
2《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
2《平地/Plains》
1《沼/Swanp》
3《森/Forest》
10月1日作成。前回の問題点を解消するために、「女人像+狩猟者を除去に替えつつ」も「ある程度優良なクリーチャーを採用する」方針で作成したデッキ。
安定感はこれまでの中で最もあったため調整具合を感じとれたが、デッキとしての一番強い動きは死与えとライオンでビートすることというこれまでのプランを投げ捨てたような動き。
試しに入れた二枚の死与えが予想以上に活躍し、今までに試さなかったことを大きく後悔。
死与えを活かす構築にするためには黒黒緑緑が要求され、デッキには白白のブリマーズも入っているため全色のダブルシンボルが要求されることに。これは三色デッキにとって安定感を大きく損なう由々しき事態。
死与えもブリマーズも捨てがたいがどうするか…といったところで迎えたプロツアー。プロ達はアブザンをどのように調整したのか、その公開を待ち望んでいたところ。
大きな影響を受けたのはもちろん初日全勝のアブザンアグロ。
その6に続く
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