【MTG】アブザンミッドレンジ調整記その2
2014年10月9日 ゲーム白黒緑/ミッドレンジver2
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
2《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
3《風番いのロック/Wingmate Roc》
3《思考囲い/Thoughtseize》
4《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《信者の沈黙/Silence the Believers》
1《残忍な切断/Murderous Cut》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2《疾病の神殿/Temple of Malady》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
2《平地/Plains》
3《森/Forest》
9月17日作成。今回はエルフ→アナフェンザの動きが軸。
また、前回では収まりきらなかった新カードも追加。
今回の構築で気になっていた点は二つ。
・新カードはどれほどの性能をもつか?(アラシンの上級歩哨、ロック、残忍な切断)
・エルフ→アナフェンザの動きはどれほどか?
・新カードの性能
《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》
4マナで飛行、3/4という悪くないサイズ、マナフラッドにも対応した能力…と思いきや引いても他のカードより優先されることがなく、ただスロットを埋めているだけの結果に。
《風番いのロック/Wingmate Roc》
今回の一番の収穫。見込み通り非常に強力。
盤面を捲り返す力があり、優勢時であればもちろんそのまま制圧。
このマナ域に出てくるPWに対しても強い牽制に。欠点は対立の終結に無防備すぎること。
《残忍な切断/Murderous Cut》
低コストで唱えた時のパフォーマンスが魅力。
相手の脅威を対処+こちらのクリーチャーを展開のツーアクションで攻守を入れ替えられます。もしくは除去二連打など。
・エルフ→アナフェンザ
先手エルフアナフェンザを決めるもこれが負ける負ける。
チャンプで適当にごまかされる、相手のプレッシャーが大きく殴れない、エルフを3/3程度までは育てるも退場してその後膠着…など。
ダメージランドを多く入れるリスクに見合っていないと判断し、別の3マナ圏を入れることに。
その3に続く
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