白黒緑/ミッドレンジver1
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
2《思考囲い/Thoughtseize》
2《蔑み/Despise》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《信者の沈黙/Silence the Believers》
1《完全なる終わり/Utter End》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3《疾病の神殿/Temple of Malady》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》


9月15日作成。新環境としても、アブザンミッドレンジとしても初のデッキ。
PTニクスへの旅優勝のPatrick Chapinのデッキ(http://coverage.mtg-jp.com/ptjou14/decklist/010688/)をベースにスタート。

今回の構築で気になっていた点は以下の通り。
・新カードはどれほどの性能をもつか?(アナフェンザ、包囲サイ、蔑み、アブザンの魔除け、完全なる終わり)
・エルズペスは前環境ほどの制圧力を見せられるのか?
・元レシピでは合流点4のダメージランド。スタンダードとなり何枚までの投入を許されるか?
・タップインは何枚が適性か。また、三色土地と占術土地の配分は?

・新カードの性能
《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
最も確かめたかったカード。
今回の構築では共に殴れる二マナ圏がライオンのみ。女人像を育てる場面もあったがほぼ意味無し。もし使うならアナフェンザに寄せた構築にしたいところ。

《包囲サイ/Siege Rhino》
ただ連打しているだけでもライフレースに強い影響を与える。是非四枚使いたいカード。

《蔑み/Despise》
悪くはないが、思考囲いを押しのけて採用する意味は薄いと実感。

《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
基本的に腐る事の少ないユーティリティーカード。四枚使いたい。

《完全なる終わり/Utter End》
インスタントであること、帰ってこないことからもし入れるなら払拭の光よりは優先したいカード。

《信者の沈黙/Silence the Believers》
タルキールのカードではないが初使用のためこの枠に。対ミッドレンジ戦(クリーチャー合戦)では輝くカード。代わりに重いこと、コントロール相手に腐りやすいことが欠点。

・エルズペスの制圧力
前環境の制圧力と比べるとガタ落ち。苦手とするトランプルや飛行持ちが非常に増え、トップでも解決される場面が急増。「出せば捲れる」信頼感を既に失っている。

・ダメージランドの許容数
一枚の合流点でも致命的な場面は多々あったため、可能であるなら入れずに済ませたいカード。m15ダメージランドの枚数は検討中。

・タップインの適性数
この時点では正確な数を割り出せず。これまでの構築から8~10の間で試す。



その2に続く

コメント

gro

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索